3月の発売日にげっとんしたのに今頃読み終わるって・・・遅っ
実は間でいろいろ浮気してました
春に読み始めたけど間で暑い夏があったり読める時間が中々取れなかったり、他に読みたいのが出現したりでの~今頃
でも読書の秋っていうだけあり残り1/3スラスラ読めた
ミステリーなのかな??って思ってげっとんしたんですが・・・
久々のファンタジーも交じったヒューマンドラマでした
ラストは凄く感情移入して泣いてしまった
どんな悩みにも相談にのってくれるナミヤ雑貨店。
人生の道に迷った人たちがそんな雑貨店に救いを求める。
その悩みは時空をも越えて・・・
半分まで読んだ時は東野さん今回はラストどうするんだろう??
なんてちょっと心配もしちゃいました・・・だって収集難しそうだったんですもん
でもそれが凄く凄く納得のいく終わり方・・・本当に天才だわぁ~
ってまた鳥肌たったのと、それぞれのキャラクターが作品の中で凄くいい感じに個性を主張してて読みながら頭の中をいろんな人たちが動いてた(笑)
いつかドラマ化されたらいいなって思ういい作品なんだけど、こゆ話を上手く面白いドラマにしてくれる人が今って乏しい感じがするんですよね。。。
なので実現しても不発に終わりそう
『ALWAYS 三丁目の夕日』みたいな作品撮ってる監督さん、脚本家さんとかにやってほしいなぁ~って密かな願望
相乗効果できっと素敵な・・・心温まる物語になると思うんですよね
そして今は8月の発売日から約1ヶ月後にげっとんした新作も読んでます
面白~いヾ(@^(∞)^@)ノ
映画第二弾がクランクインしているあの作品です
読書の秋・・・最高