カウンセラーのともです。

先日、友達と出かけたお店の照明です。

綺麗だな、と思って写真を撮りました。

お店の内装や照明も、綺麗だな、おしゃれだなって思いながら過ごせると心地良いですね。

自分の好きなものに囲まれていると、幸せだなと思います。

とても小さなことかもしれませんが、自分の好きの中で過ごしていると、心がリフレッシュできます。

ランチのあとに寄ったお店なのですが、デザートは別腹ですね。

好きないちごのパフェです。

見た目にも楽しめて、お味もとても美味しくいただきました。

ご馳走様でした。

自分の気持ちにゆとりがなければ、些細なこと、小さなことに幸せを感じることができません。

気づくことができないのです。

たとえば、豪華な食事は美味しいですよね。

だけど、豪華でおしゃれなお店の食事をしようと思うと、ドレスコードを考えなければならないし、食事マナーなどルールが多かったりします。

普段だと、そういうルールやマナーを考えながら自分を着飾り、おしゃれをして出かける時は胸が弾むかもしれません。

でも実は、それは凄くパワーがいることなのです。元気な時にはそのことに気づかずにやることができているのです。

しかし、気持ちが落ち込んでいてメンタル的に元気がない時には、出かける服を考えたり、周りに気を遣ったりすることができなくなります。

もし無理に頑張ってそれをやろうとすると、自分が想像もつかないくらいに心身ともに疲れてしまうのです。

また、体は元気で心も満たされていると、心にゆとりができて些細なこと、小さなことにも感謝や幸せを感じることができるのです。

ひとは、体だけではなく心も元気でなければ、五感が鈍り、感情も鈍感になっていってしまいます。

心と体は深く関係しており、互いに影響しあっています。

「病は気から」と言われたりもしますよね。

私の場合は、少ししんどいな疲れているなと思っている時に、体温を測って熱があると分かった瞬間に、一気にしんどさを感じてしまいます。

体温が何度かを知らないままだと動けたのに、熱があると分かると急に体調が悪くて動けなくなるのです。

これってまさに「病は気から」ですよね。

体調が悪いと気持ちもしんどくなってしまうので、心身ともに健康でありたいですね。そのためには、体も心も休めることが大切です。

必要以上に頑張り過ぎず、頑張る時と休む時を上手に分けて過ごしたいですね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

心理カウンセラーのともでした。

頑張ることは大切ですが、休むこととバランスを考えて過ごしましょう