こんばんは。
心理カウンセラー
ともです。
やっと少し体の疲れが
取れてきました。
孫ちゃんの出産のときは、
連日夜中に高速道路を運転して
お手伝いに向かっては帰り、
という時間を過ごしていたので、
おばあちゃんとしては、
体力的に大変でした。笑
私には仕事もあるので、
全身疲れてるな、
睡眠が足りてないなと思っても、
何とか数日なので、
乗り切るしかないですしね。
喜びもあって、
気もはっているので、
その時は元気に動いていました。
しばらく手伝いに行かなくても
いいとなった途端に、
肩がとても凝っていること、
腰がすごく凝っていること、
全身がだるいこと、
そんなことに
気づかされました。
無事に出産が終わり、
母子ともに元気でいてくれることに
私自身安心できたため、
肩の力が抜けたのでしょう。
そして、自分の体の疲れに
やっと気づきました。
改めて思ったのですが、
心と体の関係って
すごいですよね。
自分の体と心なので、
当然同じ一人の人物のことなのに、
気持ちの張り方や持ち方で、
体の調子までも
わからなくなり、
感じないのですから。
今日は仕事が休みで、
用事では出かけたり
人と会ったりはしたのですが、
しっかり眠り、
のんびりする時間も過ごせました。
大好きなデザートを食べながら、
推しの出演するドラマを
見ることができ、幸せな一日でした。
そう過ごすことで、
体の疲れも取れてきました。
毎日毎日休まずに
働き、動き続けてくれる
自分の体に、
今日は改めて感謝です。
寝る前に、布団に入って
横になりながら
体の部分部分に
それぞれ「ありがとう」と
伝えようと思います。
意識することは大切だと
思います。
今回は数日のバタバタする
忙しい時間でしたが、
これが、例えば仕事で、
数日ではなくて
数か月みたいな、
長期間続いてしまった場合、
やらなくてはならない
休むべきではない、
できないと言ってはいけない、
人に頼ってはいけない、
というような、
自分が頑張らないといけない
という考えで、頭の中がいっぱいになり
頑張り続けてしまったら
どうでしょう？
私は短い数日でも
体力的にも大変でした。
これが長期間続いてしまうと、
体の疲れだけではなく、
精神的にも追い込まれてしまう
ことになりかねません。
一人で頑張ろうとする人、
弱音を吐いてはいけないと
思っている人、
人に頼ることが苦手な人
いいのです！！
一人で頑張らなくてもいいのです！
できないことは、できないと
言ってもいいのです！
誰かを頼ってもいいのです！
そう言っている私自身も、
昔はそうすることが
できませんでした。
長い付き合いの友人たちからは、
いつも自分から大変なことを
背負っているように見えるよ。
いつも笑顔でやっていて、
自分で限界を知らないから
周りを頼ってよ。
あなたが大丈夫、というのは、
いつも大丈夫ではないから。
と、言われていました。
でも、私自身にはその自覚が
なかったのです。
なので、そう言われても、
何をどう変えたらいいのかも
わかりませんでした。
ですので、
自分は大丈夫。
頑張るのは当然なことだよ、
みんな頑張ってるから、
と思う人は、
少し立ち止まって
自分はどうかな、と
考えてみるだけでもいいので、
そういう時間をつくり
自分自身を振り返ってみてください。
体の痛みには気づくことが
できても、
心の痛みには気づかないことも
あるのです。
心の疲れ、痛みは
強ければ余計に気づきにくい時さえ
あると思います。
時々、自分の心を振り返る時間を
つくっておきましょう。
体も心も自分自身で、
大切に過ごしていきましょうね。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。