こんばんは。
心理カウンセラー
ともです。
もうすっかり冬ですね。
寒い朝にも少しずつ慣れてきました。
今日は朝から、
車で出かけてきました。
車に乗り込んでまず見たのは、
外気温です。
６度と車に表示がありました。
肌で、体で寒さを感じながら、
視覚的に気温を数字で見ると、
さらに寒さを強く感じました。
不思議ですよね。
目で気温の数字を見る前と
あとでは、気温の変化はないのに。
寒さの感じ方が変わるなんて。
そういえば、私はのどが弱く、
発熱することがあります。
特に、朝目覚めたときの
のどの痛みの強さで
あっ、熱が出るかも、、
と、思うのです。
このときは、のどの痛みはあっても
体的にはまだそんなにしんどさを
感じていなかったりします。
そして、念のためくらいの気持ちで
体温計で熱を測ります。
その時に熱が、38度とかあると
一気に全身の力が抜け、
しんどさを感じたりするのです。
これは、あの
「病は気から」というものでしょうか。
これからますます寒くなる季節、
体調管理には気をつけたい
ですね。
今日は、私の
「～なければならない」という思考が、
発動したお話しをしたいと思います。
ある出来事から、
この思考が、私のなかで
また発動したのです。
以前にも、「ふつうは、、、」
という考えのことを
書きました。
私の考え、思考のパターンで、
「ふつうは、～しなければならない」
「～するべきだ」
が、あります。
あるというより、
強くあった、と
言った方がいいかもしれません。
この考え、思考があるのは
いいのです。
ただ、私の場合は、
強くあるために、
自分自身を苦しめたり、
他者、相手にも、
それを求めてしまう
傾向にありました。
求められた相手も、
困ったり、
追い詰められたような気持ち
になったかもしれません。
自分自身に、この
「ふつうは、～しなければならない」
「～するべきだ」
という思考が、強くある、
と自覚できたときからは、
頭の中にこの考え、
思考が浮かんでくると、
少し遅れて、あっ！
私、今「～なければならない」
って考えてる。
と、思うようになったようです。
ここで一旦、
「～なければならない」という
考えはおさまります。
そして、どんな場合でも、
絶対にこうしなければいけない、
ということは、ないのです。
もちろん、命にかかわることや
仕事上でのことなど、
必要な時もありますが、
普段の生活のなかでは、
あまり必要ではないように
思います。
決めつけや
思い込みなどで、
自分も、他者も
苦しめたり、追い込むことの
ないようにしたいですね。
考えが変われば
行動も変わってきます。
これからも、
自分の思考や行動パターンを知り
そのときどきに合わせて、
過ごしていこうと思います。
自分の気持ちも苦しめず、
気持ちを楽に持って
過ごせるといいですね。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。