ニュースを見ていたら
眉毛サロンが映った。
人間のパーツとしたら
ものすごく小さな部分なのに
ちょっといじっただけで
印象がかなり変わる箇所だけに
髪の毛と同じで
ちゃんとしたところで
お手入れしてもらった方が
良いのだろうな、
ということは分かる。
ずいぶん前から
眉やまつげの専門サロンがあるのに
なにゆえ今さら
ニュースで取り上げられるのか?
と注視した。
なんと
「男性の」眉毛サロンだった。
利用者は
ホストやモデルか?と思いきや
ごくごくフツーのサラリーマン。
「第一印象が大切ですから」と
インタビューされている
営業マンは言った。
スキージャンプの船木和喜選手然り
(アレ?ちょっと古い?)
眉毛を自己流で整えておられる方は
昔っからいるが、
とうとうサロンが登場したかと思うと
美を気にするのは
女性だけに限ったことでは
なくなったなと
色んな意味で興味津々。
自分の想像を超えてくるような
驚きがあると、
「これ息子に勧めてもいいかも」
などと思ってしまう。
ギャップが大きいと、
人は反応するもんだ。
なので、
反応を良くするために
文章でも
「ギャップ」を生みだせば
読者は、こちらが期待している行動
(=申し込みや購買など)をとる。
例えばだ、
美白美容液の
新商品無料体験キャンペーンだったら、
「色白さん大歓迎!
透明感が増して吸い込まれるような肌に」
「塗りこまず、一晩待たず、ぬった瞬間色白実感」
…など、読者が想定しているであろう期待を裏切り、
さらに想定を超えるような文章を書こう。
ちなみに、
メンズ専門美眉サロンは
新宿、銀座、横浜にあり、
初回3700円で整えてくれるそうな。
※店のまわしもんじゃありません(笑)
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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