最近は、昼間の風も"ひんやり"してきて

 

いよいよ秋が深まってきた感じですね

 

ツーリングの朝は防寒インナーが必須となりました。

 

 

 

さて、今年も「佐賀バルーンフェスタ」の時期となりました。

 

正式には「SAGA INTERNATIONAL BALLOON FIESTA 2019」

 

今年は第40回記念大会として

 

10/31~11/4までの開催となっているので

 

11/3(日)に"HONDAインテグラ-NC700D"で行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場へのコースはこちら!

 

全て高速道を使うのは面白くないので

 

福岡ICまでは一般道を使い

 

福岡IC~佐賀大和IC間を高速道で移動するコースです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場周辺の佐賀市内のマップがこちら!

 

今回は、"バルーンフェスタ会場"と共に

 

「佐賀バルーンミュージアム」へも訪問してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

バルーンフェスタの会場内マップと

 

5日間のスケジュールがこちら!

 

当初は、"夜間係留"まで撮影する予定だったので

 

11月3日(日)に行くことに決定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、当日の天気予報は「曇りのち晴れ」

 

朝と午前中の天気が気になりましたが

 

とりあえずは好天することを信じて

 

競技フライトの一斉離陸を狙って

 

早朝4:00に出発!

 

真っ暗な中、田川経由で福岡ICへ向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場へは順調に"6:30頃"到着。

 

会場を見渡すとビックリ!

 

来場客が去年の1.5倍程いるでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、残念ながら現地の天気が良くありません。

 

曇った空と共に空気全体がガスっており

 

青空が無いことにちょっと撮影意欲を損ねました。

 

 

そんな中で"競技フライト"の準備が始まると

 

バルーンの迫力にやっぱりテンションが上がってきました。

 

 

それでは、競技フライトの離陸風景を

 

パラパラといきますのでどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

   

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に全機が離陸して

 

今日は、東方面に向かって行きます。

 

 

そして、9:00からは「バルーンファンタジア」

 

キャラクター型の変形バルーンです。

 

今年も新しいバルーンが登場していますが

 

一番人気は飛び立っていった「ミニオン」

 

今年も楽しませていただきました。

 

こちらもパラパラといきますのでどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、この後もドンドン来場客が増えて

 

駅にも長蛇の列が出来ているので

 

会場内を散策するのはやめることにしました。

 

定番の"ヘリ遊覧飛行"も長蛇の列で大盛況でしたね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、午後からの天気回復を願いながら

 

まだ行ったことが無かった

 

「佐賀バルーンミュージアム」へ向かいます。

 

 

入館してみると、熱気球の歴史や

 

機体の仕組みや操縦方法がよく分かりましたね

 

お土産もいっぱいでしたよ

 

(もっと早く来ればよかった)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、お昼のランチをどうしようかと迷いましたが

 

やっぱり佐賀と言えば、ご当地グルメの

 

「シシリアンライス」と思いCafeを訪問。

 

今回はセットメニューをいただいてみました。

 

本当に安くて美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、昼食後は会場に戻り

 

午後からの"競技飛行"と"夜間係留"を

 

嘉瀬川の対岸から撮影するつもりでしたが

 

午後の天気が好天するどころか更にドンヨリ

 

雨が降るんじゃないかと思うぐらいの「曇り」

 

 

雨の不安がドンドン増してきて

 

残念でしたが今年はここで撮影を断念。

 

 

ちなみに2018年に青空の下と

 

夜間係留を撮影したのがコチラ!

 

(青空がやっぱり良いですね)

 

 

 

 

 

今年は川の水面に映る"夜間係留"を

 

対岸から"鏡像"を入れて撮影したかったのですが

 

実現することが出来なかったのは大変残念でした。

 

来年こそは実現できるように

 

頑張りま~す!!