長崎・平戸「生月島サンセットキャンプ」
 
2日目の2ページ目です。

 

 

生月島から生月大橋を渡って

 

平戸市街地に行きます。

 

 

まずは、市街地から見上げると

 

小高いところに立つのが「平戸城」

 

こじんまりとした天守閣(復元)ですが

 

城主"松浦家"の長い歴史資料が展示されていて

 

見ごたえがあります。入場料510円

 

天守閣の最上階から"平戸"全方向が見える

 

景色が最高なのも良かったですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、「平戸オランダ商館」

 

大航海時代の建造物(復元)

 

平戸港の当時の貿易の様子が分かる

 

資料や道具が展示されています。

 

入館料310円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そろそろ12時を過ぎたのでランチです。

 

平戸と言えば「平戸ちゃんぽん」

 

一番人気の「一楽」に行ってみましたが・・・・・・・

 

 

店に入った時に、出て行った人が少し開けていった"扉"

 

店主のような男が不機嫌そうにこちらに向かって

 

「扉はちゃんと閉めてよ」・・・・っと

 

気を取り直して"あごちゃんぽん"を注文しましたが

 

30分待っても出てこずに

 

確認したら女性店員に「はぁ~」と言われ店を出ました。

 

観光客が列をつくる程の店ですが

 

客の対応にはあまりにも残念でした。

 

これ以上のコメントは控えることにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度、気を取り直して別のお店へ

 

こちらは、「うどんの亀」さん

 

カウンター6席と荷物置きで座れないテーブル2卓

 

夜は居酒屋をやっているようで

 

焼酎のキープボトルが並んだお店

 

もちろん"チャンポン"を注文すると

 

先客の方と同時にすぐに出てきました。

 

美味しかったのですが"普通のチャンポン"です。

 

仕事をしない店主の話が聞ける

 

おもしろいお店でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食後は、「松浦史料博物館」

 

松浦家に伝わった数々のお宝が展示されていますが

 

キリシタン弾圧時代の踏み絵や拷問などの

 

資料もたくさん展示されていたのには

 

ちょっと心が痛みましたね

 

入館料は600円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、有名な「平戸ザビエル記念教会」

 

新しく見えますが、すでに90年ほど経つ教会です。

 

入場料・拝観料は無料ですが

 

献金箱への寄付をお願いされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも古い教会が平戸島の中に多くありますが

 

訪問するにはちょっと時間が足りません。

 

次の機会に訪問することにしました。

 

 

さて、夕方になったのでそろそろ「日帰り温泉」を見つけます。

 

市街地へ来る時に"湯快リゾート蘭風""に寄ってみましたが

 

人気のホテルだけあって宿泊客が多く

 

混んでいそうだし入浴料1000円だったのでキャンセル。

 

 

平戸オランダ商館のちょっと先にある

 

「平戸海上ホテル」に行ってみると

 

入浴料600円ということと人が少なそうなので

 

ここで入浴することに決めました。

 

 

入ってみると目の前に海が見える"露天風呂"で

 

他のお客さんもいなくて貸し切り状態。

 

貸しタオルやロッカーも無料なので

 

ここは、おススメです。

 

午後3時から入浴できますよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、2日目もサンセットを楽しむため

 

そろそろキャンプ地に戻る時間です。

 

途中、「川内峠」に寄りましたが

 

霞がかかっていたので良い写真が撮れず

 

地元のGL1800ライダーとお話してから

 

生月島のスーパーに寄って夕食の食料調達です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンセットロードに行くと丁度夕陽が沈むところです。

 

写真を写してから早々にテントに戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日もサンセットを眺めながら

 

ビールと焼肉で乾杯!

 

今宵も波の音を聞きながら

 

至福の時間をゆっくりと過ごします。

 

 

 

 

この夜も爆睡したのは言うまでもありません。

 

3日目に続く!