こんにちは、けぴです。
先日実母と電話をしました。
その時、近所に住むピータとパータのお友達、スノート君の母の話になりました。
スノート君の母は、聖母なんです。
よく狂り怒っている私としては、憧れの存在。
どんな風に聖母なのかというと・・・。
【子供が、してほしくないことをした時】
私の場合
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気が付けば、周りは焼け野原。
聖母・スノート母の場合
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「やりたかったのね。でも危ないから、絶対だめだよ。」
「そういうことすると、お母さん悲しくなる。」
どっちが子供の心に響くのかは、明白。
聖母・スノート母は、まず共感します。
その後、何がいけないのか、さとします。
そして否定語は使わず、
肯定語で言い換えています。
共感や、肯定語って大事みたいですね。
子育て本を穴があくほど見ていて、知識だけは豊富なはずなのに。
机上の空論を体現中。
そして、私の怒号にすっかり慣れたピータとパータ。
何を言っても、響きません。とくにパータ。キィ
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そのことを聞いた私の母。
スノート母の聖母っぷりに、いたく感激。
まではいいとしよう。
その後の言葉が・・・(笑)
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↓
↓
「家に、スノート母の写真を、貼りなさい。」
・・・。
え!?
いや、言わんとしていることは分かるんだけど。
「スノート母のような聖母を目指す」 ために、写真を貼るんだってことは。
憧れの人の写真を貼ると、近づけるっているもんね。うん。
でもさ、ママ友なんだけど・・・。
しかもめっちゃ近所。
もし家に来た時に、写真があったら・・・。
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絶対怖いよね・・・
縁切られるよね・・・
私の母よ。
私を陥れようとしてる!?


