実母に陥れられそうになった話 | ピータとパータ、両極端な性格をもつ兄弟の育児日記

ピータとパータ、両極端な性格をもつ兄弟の育児日記

ピータ(繊細・10歳・男の子) VS パータ(野生・推定8歳・オス)。

性格が対極な2人が繰り広げる愉快な?

毎日に振り回される母の育児日記です。

こんにちは、けぴです。

 

 

先日実母と電話をしました。

 

 

その時、近所に住むピータとパータのお友達、スノート君の母の話になりました。

 

 

スノート君の母は、聖母なんです。

 

 

よく狂り怒っている私としては、憧れの存在。

 

 

どんな風に聖母なのかというと・・・。

 

 

子供が、してほしくないことをした時】

 

 

私の場合

 

 

 

気が付けば、周りは焼け野原。

 

 

 

聖母・スノート母の場合

 

 

 

「やりたかったのね。でも危ないから、絶対だめだよ。」

 

 

「そういうことすると、お母さん悲しくなる。」

 

 

 

どっちが子供の心に響くのかは、明白。

 

 

聖母・スノート母は、まず共感します。

 

 

その後、何がいけないのか、さとします。

 

 

そして否定語は使わず、

 

 

肯定語で言い換えています。

 

 

共感や、肯定語って大事みたいですね。

 

 

子育て本を穴があくほど見ていて、知識だけは豊富なはずなのに。

 

 

机上の空論を体現中。

 

 

そして、私の怒号にすっかり慣れたピータとパータ。

 

 

何を言っても、響きません。とくにパータ。キィ

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

そのことを聞いた私の母。

 

 

スノート母の聖母っぷりに、いたく感激。

 

 

まではいいとしよう。

 

 

その後の言葉が・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

「家に、スノート母の写真を、貼りなさい。」

 

 

・・・。

 

え!?

 

 

いや、言わんとしていることは分かるんだけど。

 

 

「スノート母のような聖母を目指す」 ために、写真を貼るんだってことは。

 

 

憧れの人の写真を貼ると、近づけるっているもんね。うん。

 

 

 

 

でもさ、ママ友なんだけど・・・。

 

 

しかもめっちゃ近所。

 

 

もし家に来た時に、写真があったら・・・。

 

 

 

 

絶対怖いよね・・・

 

 

縁切られるよね・・・

 

 

 

私の母よ。

 

 

私を陥れようとしてる!?