お試し体験でご来店の

Kさん(20代・女性)は

エラ張りのお悩みでご来店

顔の歪みの状態としては

左の目や頬骨が上に歪み

さらにその部分が前側にも出ている

といった歪みの状態で

このことで左のエラがより張って見えており

顔の左右のバランスを崩していました

施術内容としては

①首肩まわり

こった筋肉をしっかりゆるめ

首の骨(頚椎:けいつい)の歪みをとることで

下アゴの位置を正しくします

②顔

エラ部分を大きく張らせてしまう筋肉である

咬むための筋肉(咬筋:こうきん)をしっかりゆるめ

さらに下アゴの位置を正しくします

つぎに歪んでしまっている

左の目や頬骨を矯正し

顔全体のバランスをとっていきます

上記①②の他にも

いくつかの施術をして矯正は終了

エラ張りの左右差は改善され

顔の左右対称感も出すことができたので

お試し体験の矯正としては

合格点だったと思います 

しかし、まだ矯正された状態が

安定している訳ではないので

お悩みのエラ張りを

積極的に改善するのであれば

やはり、週一ペースで10~20回程度

の施術が必要になると思います

Kさんには施術中お伝えしたのですが

エラ張りの方にご自身でチェックしていただきたい

ことがいくつかあります

それはエラ張りの原因についてです

施術でエラ張りを改善できても

エラを張らせてしまっている

直接の原因をなくさないかぎり

エラ張りを完全になくすことはできないからです


「起きている時間のどこかで歯を噛み締めてないか」

通勤時、仕事時、スポーツ時など

無意識に歯を噛締めてしまっている

ケースがあります

また、歯を噛み締めなくても

エラの筋肉だけに

力を入れてしまっているケースもあります


「就寝時に歯ぎしりしてないか」

一人暮らしなどで

自分が歯ぎしりをしているのか

分からないケースもありますが

起床時にアゴの関節が痛かったり

エラの筋肉に痛みや張りがあれば

歯ぎしりをしている可能性大です


「食事時中に強く噛むくせはないか」

自分では分かりづらいのですが

フランスパンなどの硬い食べ物が好きな方は

注意が必要かもしれません

試しに食事中

通常の半分の力で噛んでみて下さい

それでも普通に食事ができてしまう方は

必要以上に強く噛んでしまっている可能性があります

通常のエラ張りの方であれば

上記①~③のどれか(もしくは複数)に

該当します

エラの張った顔がコンプレックスで

少しでもスッキリ小顔になりたい方は

是非、ご来店下さい

リアルに想像してみて下さい

・・・・・

今よりも少しでも小顔になった自分を 

・・・・・

・自分の顔に自信がつきます

・人から顔を見られることに自信がつきます

・より明るく前向きな自分に変化します

・人生そのものが前向きになります

少し大袈裟のようですが

自分の顔が

「自分の好きな顔になる」

ということです

とても大事なことだと思いませんか




骨盤矯正・輪郭矯正・O脚矯正・骨格矯正のケンズプロ(東京・渋谷)