JAPEX2018 出品作品:速達郵便物上における「速達料金○銭徴収」および「窓口」表示の研究2 | 切手と郵便に親しみ 時代を読み解く

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切手コレクター必見! 経済評論家にして郵便・切手評論家でもある池田健三郎が、辛口トークと共に「ゆうびん」や「切手」を通じて時代を読み解きます。
単なる「切手あつめ」や「郵便物コレクション」とは次元の違う、奥深き大人のライフワークの醍醐味をお伝えします。


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昨日に引き続き、JAPEX2018のワンフレーム・クラスに出品する『速達郵便物上における「速達料金○銭徴収」および「窓口」表示の研究』と題する作品のご紹介です。

 

 

画像は作品の3-4ページのもので、「速達料金○銭徴収」表示の初期の使用例として提示しています。

 

とくに左のカバーはこのブログでも過去に取り上げたことがある大珍品で、差立て局が本来30銭徴収すべき速達料金を間違えて8銭としてしまったために料金不足となり、その責任を差出人に転嫁することはできないので、とりあえず郵便物は速達扱いで名宛人に届け、あとで封筒だけを郵便局が回収して差立て局に戻し、そこで差出人から不足分22銭を切手で徴収して帳尻を合わせたという、きわめて特殊な例です。

 

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