🟢感謝の日々
先日から3月議会が開会され、私も総務常任委員会と予算特別委員会での審査が始まりました。
年度末ということもあり、何かと慌ただしく、心落ち着かない日が増えていますが、その中でも特にこの１ヶ月ほどは、お人のお世話になること、お力をお貸しいただける機会が多く、恐縮する思いとありがたく感謝する思いを抱いて過ごしておりました。
今朝は早朝から『感謝』の学びの機会をいただき参加いたしました。
その帰りにこの感謝の日々を過ごせていることの報告とお礼を言いたいと思い、近所の清荒神清澄寺様を参拝いたしました。
早朝のひんやりとした澄んだ空気の中、まだ参拝客のいない境内は、心を落ち着かせ、周りの方々からいただいている御恩を再認識するには最適な空間でした。
昔から神社やお寺などのこの空気感が好きで色々な寺院を参拝していますが、氏神様だけでなく、身近なところに全国的に有名なお寺や古い歴史のある神社などが幾つもある宝塚市に暮らせていることは、それだけで非常に価値のあるものだと感じます。
今年は市制70周年でさまざまなイベントも予定されています。
周年を迎えるにあたり過去を振り返り、先人が積み上げてきた歴史に感謝することから始まらなければならない、そして次の世代にはより良いものを残していけるよう努力するのが今を生きる人間の責任だと思っています。
私自身はまだまだ至らぬところを反省する日々ですが、助けてくださる方々あってこその今であることを感謝して日々過ごしてまいりたいと思います。
