12日に、時間が空いたので、ガッツリ映画観て来ました!

 

観たのは、「インフェルノ」と、「君の名は。」。

 

インフェルノは、トム・ハンクス演じるラングドン教授シリーズ第3弾。

 

ダンテの「新曲」から、「地獄編」をモチーフにして創られた作品で、

 

毎回恒例の美女と、ラングドン教授の逃亡劇の中、

 

ルネッサンス期の建物や、美術品の中を駆け巡る。

 

謎解きや、ダンテの解釈や、現代の人口増加などの問題を織り込み、

 

今回も面白い作品に仕上げられていました。

 

そして、今話題の、「君の名は。」。。

 

綺麗な、映画でした。

 

日常の風景を丁寧に描いて有って、まずは、普通の高校生の今を描き、

 

都会と、地方の日常の差から、重要なキーワードを織り込んで有り。

 

起承転結がしっかりしていて、話が良く練れていました。

 

音楽と映像のテンポ感、、言葉の意味合い。。

 

確かに良い作品でした。

 

どちらの作品も、観た後に、その描かれた現場に行き、

 

映画の世界観や、歴史観を楽しむ事が流行っているそうで、

 

特に、アニメーションの「君の名は。」の風景の描き方は、凄いです。

 

光や水の表情まで描かれ、拘りを感じさせてくれました。

 

確かに、何度も観たい様に思わせる出来でした。