学校の統廃合は少子化が著しい日本では問題の一つだと思う
わが市でも重要な問題の一つだ
ベビーブームに合わせるように作られた大量の学校はもはや災害時の避難所の役割も怪しいほどに老朽化している。
長寿命工事などを施しても基礎となる部分を作り直すことはできない
しかも授業スタイルも変わったりパンデミックを経験したりすると旧規格で作られている教室はリスクが多いと思う
学校が旧式で多いということは1つの学校に配属できる教員数に限界があるということだ
職員室が狭い
職員1人が3役4役も役職を掛け持ちしている
上記のようなことがこのまま続けば安全性に不安が残る。
教員も自分の仕事でいっぱいになってしまい児童の変化や日々の授業に変化がなくなってしまう。侵入者に対しても発見が遅れるであろうことは容易に想像ができる。
ここで重要になるのは市の財布は一つだということだ
高齢者が増え、生活保護者が増えている現在では子供に裂ける財源も少ないと考える。
しかし無駄を省きながらも学校教育、学校生活をより良いものに変化させなければいけないということだ。
過去(30~2年前)今(2年前~2年後)近未来(2~30年後)を想像し次世代につなぐ、さらに未来(30~100年後)も同時に想像し子や孫世代の苦にならないように現在を変化させることが責務と考える。
以上の事を考える事によって自分たちの老後や災害時などに役に立つと考える。