ニンテンドー3DS・ファーストインプレッション | 旧M☆G☆M+etc...

ニンテンドー3DS・ファーストインプレッション

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ニンテンドー3DSゲットしたよぉぉぉぉぉぉ~!


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箱はニンテンドーDSiよりも一回り大きめ。

実は昨日ニンテンドー3DSを買った夢を見たんですが、

その夢ではなぜか一回り小さい箱だったからビックリしたw

体験会の時点で3DSの箱がどんな物なのか分かっていたハズなのにねw


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こちらは本体。僕はアクアブルーにしました。

やっぱりメインカラーになっているので、人前に見せる時

一目で「3DSだ!」って分かるようにしたかったんですよ。

アクアブルーは光沢で艶があって、見ているだけで何か気分が良いです。


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DSiとの比較。形は同じなので、パッと見は大差ない感じですね。

見た目を比較したら、間違い探しをしているような感じになりそうです。


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本体に同梱されていた説明書類。取扱説明書は120ページ以上

ボリュームで、内蔵ソフトについても書かれていました。

フルカラーなので、とても見やすかったですよ(^-^)


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同梱されていたARカード6枚。ARゲームズなどを遊ぶ時に必要なので、

無くさないように注意しなくちゃ!ARカード6枚中5枚は

任天堂の人気キャラクターが描かれていますが、

マリオとリンク以外のチョイスが気になった!

カービィ、サムス、ピクミンかぁ。ドンキー、ピカチュウ・・・。


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こちらはACアダプタと充電台、2GBのSDカード。

充電台が無くても、ACアダプタだけで充電は可能です。

SDカードは最初から本体のSDカード差し込み口に入っていました。


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本体に封入されていたクラブニンテンドーのシリアルナンバーカード。

これまでは16桁のコードでしたが、3DS関連はすべて20桁になっていました。

3DS本体に封入されているシリアルナンバーカードを登録すると、

80ポイントも貰えた♪昨日の記事で紹介したポストカードが貰えちゃうじゃん!


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3DSソフトカード(左)はこんな感じになっています。

DSソフトカードとは違って右上に出っ張りが付いており、

カードの色が灰色なのが特徴です。見た目はそっくりだけど、

容量は全然違うから技術の進歩を感じますよねー。


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パッケージはDSソフトよりも若干薄くなっており、

少しだけコンパクトになりました。写真だとちょっと分かり難いけど、

手に取ってみたら「薄っ!」て思った。


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ケースにはいくつかのが開いており、環境に優しくなっていました。

この穴を活かしたパッケージが今後は増えてきそうですね

(同日発売のゲームで、既にそれをやっているのがありましたがw)。


▼内蔵ソフトやインターフェース面のレビュー


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ここからはニンテンドー3DSに始めから内蔵されているソフトや

3DSのインターフェース面についてレビューします。

まずはメニュー画面に付いてですが、この辺はニンテンドーDSiシリーズを

踏襲した感じになっており、タッチペンで気軽にソフトを選択できました。


内蔵ソフトの並びは1列にしたり、2列にしたり、写真のように4列にしたり、

さらに列を増やす事が出来るから1列しか選べなかった

DSiシリーズのように一番奥にスクロールするのが大変と言う事はありませんでした。


あと、DSiシリーズではHOMEメニューの上画面は

撮影した写真を飾れましたが、3DSではそれは出来ず

選択された内蔵ソフトが上画面には表示されました。


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内蔵ソフトの中には説明書を読む事が可能な物も。

こう言うデジタルマニュアルは、今後主流になって行きそうですね。

タッチペンで簡単にスクロール出来るから、凄く読みやすいし、

大きい文字にも変更できるので凄く気を使って作られています。

この辺は流石全年齢を対象にした任天堂ハード。


▼Miiスタジオ


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ここからは本体に内蔵されているMiiスタジオのレビュー。

これはWiiにも内蔵されている「似顔絵チャンネル」の3DS版みたいな物で、

様々なパーツを組み合わせて自分の分身を作るモードですね。

3DSならではの機能としては、カメラを使ってMiiを作れる事。


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ためしに自分の顔を取ってみたら「この8つから選べ」って言われた。

何かあんまりカッコ良くないんだけどー(°д°;)

ちなみに写真で反映されるのは顔パーツだけで、

髪型や肌の色などは自分で設定する必要があります。


あと「似顔絵チャンネル」や「トモダチコレクション」

作ったMiiを呼び出す事も可能なので、既にそちらで

Miiを作っている方はわざわざこちらで新しく作る必要はありません。

僕は心機一転と言う事で、新しく作っちゃいましたけどね。


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もう一つ3DSならではの機能としては、MiiのQRコードを作れるようになった事。

上に貼ったQRコードを「Miiスタジオ」内のカメラで

撮影すれば僕のMiiが貰えちゃいますよー♪欲しい方はどうぞ♪


▼すれちがいMii広場


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ここからはすれちがいMii広場のレビュー。

・・・と言いたいところなんですが、このソフトはすれ違い通信

前提のモードなので、まだ誰ともすれ違っていない僕は何とも言えません。


ただ、すれ違いでみんなのMiiが遊びに来たり、

「ピースあつめの旅」「すれちがい伝説」と言ったすれ違い通信を使った

遊び要素が用意されていて、何だか凄く化けそうな予感が漂っています。

今度都会に遊びに行ってすれ違いを楽しみますかね。


▼ARゲームズ


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ここからはARゲームズのレビュー。

このゲームは3DS体験会でも絶賛させて頂きましたが、本当に凄いんです。

ARカードをある距離・角度で写したら画面から

様々な物が飛び出して来て、初めて見たら絶対に驚きます。


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遊べるモードは初期状態だと「マトあて」だけなんですが、

クリアして行くと「キャラさつえい」「タマつき」「Miiさつえい」「つり」「らくがき」、

さらにはゲームコインを使って「どこでもさつえい」「時計」「地球儀」「モコモコ」

「タマつき2」「マトあて2」「フリーつり」「魚ずかん」をアンロックできます。


基本操作はAボタンで弾を発射して、ジャイロセンサーで本体を傾けるだけ。

迫力の3D映像が楽しめるゲームなんですが、

本体を傾ける必要があるため3Dとの相性はあまり良くないかな。

でも、3D映像によってARゲームズのインパクトが増しているのは事実です。


色んなモードがあるけど、スコアを競うゲームっぽい物から

おもちゃっぽい物まで様々でした。ゲームっぽいモードの

最後は必ずドラゴンがボスとして登場しますw


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これは「つり」で釣り上げた魚。様々な種類の魚が存在するようで、

ゲームコインを使って「図鑑」をアンロック出来るみたいですね。


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こちらは「らくがき」。画面に落書きすると上画面に

自分が描いた絵が立体的な表現で映し出されます。

それだけなのでゲーム性はありませんが、子供は喜ぶだろうなぁ。

どのモードもARカードが必要なので気軽には遊べませんが、

任天堂らしい遊び心が詰まったモードで自分は気に入りました♪


▼顔シューティング


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ここからは顔シューティングのレビュー。

これは撮った顔が敵となって襲いかかって来るシューティングゲームで、

基本操作はARゲームズと大体同じ。


これも操作性的には3D映像と相性は良くないのですが、

敵となった顔が立体的に感じさせる動きを取ったり、

画面が割れるなど3Dと相性の良い演出が盛り沢山で

3D映像で遊ぶとより迫力を感じられます。


コースは全部で6面あるみたい。

コースによって演出や敵の強さが異なるので、

暇があったら最後までやってみますかね。


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流石に自分の顔を顔シューティングの敵として

ブログには載せられないので、スーパーキノコを代理として載せますw

撮影する事になる顔は1枚だけなのに、怒ったり笑ったりするから

初めて見た時は顔に命が含まれたように感じられて驚くと思いますよ♪

倒した顔は保存されるので、友達の顔を取り込んで図鑑を作りたい!


▼ニンテンドー3DSサウンド


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ここからはニンテンドー3DSサウンドのレビュー。

このモードでは声を録音したり、SDカードの音楽を聴いたりできます。

基本的にはDSiにも内蔵されていたソフトと同じような感じかな。


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音楽は単に聴けるだけでは無く、テンポや声の低さを変更出来たり、

ファミコン風にアレンジ出来たり、LRボタンで様々な楽器を鳴らしたりする事が可能で、

任天堂らしい遊び心が詰まっています。もちろん上画面の

ビジュアライザーも変更する事が可能。全部で8種類用意されており、

の中には懐かしい任天堂ゲームをモチーフにした物もあります!


3DS版からの進化点としては、すれ違い通信を使って

ヒットチャートや相性診断が出来るようになった事、

録音した声をSDカードにも保存できるようになった事ですね。

すれ違い通信機能を使った遊びは気になる♪


▼ニンテンドー3DSカメラ


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ここからはニンテンドー3DSカメラのレビュー。

これもニンテンドーDSiに内蔵されていたソフトの進化版ですね。

通常の3Dカメラの他には「キラキラカメラ」「合体カメラ」「白昼夢カメラ」

「ピンボールカメラ」「暗い時カメラ」「不思議カメラ」を選択する事が出来ました。

以下3DS体験会記事のコピペ。手抜きですまないw


3Dカメラ

⇒撮影した写真が立体的に見えるカメラ。

どうやら本体に内蔵されている2つのカメラが一斉に撮影をし、

2枚の写真を交り合わせる事で写真を立体的に見えるようにしているらしい。

なので写真屋さんで現像してもらっても写真が立体的に見える事は無く、

右カメラ、左カメラで撮影した写真2つのどちらかを現像するか選ぶ事になるそうです。


不思議カメラ

⇒撮影する事で自動的に様々な加工写真が撮影されるカメラ。

僕がやってみたら周りが白っぽくなってしまった。


合体カメラ

⇒外カメラ、内カメラを使って2人それぞれの顔を合わせて合成写真を作れるカメラ。

同行していたWatさんと合成写真を撮ってみたんですが、

まゆげ=Watさん、目、鼻、口=kentworld、輪郭=Watさんになってしまい

非常にシュールな顔になってしまいましたw

撮影が非常に難しいのがアレですけど、面白い!


▼思い出きろく帳


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ここからは思い出きろく帳のレビュー。このソフトでは一日に歩いた歩数や

プレイしたゲームの遊んだ時間、遊んだ回数などを確認する事が出来ました。

歩いた歩数は1時間~1年間まで幅広く確認する事が可能。


遊んだゲームはランキング表示でプレイ時間が多い順番を確認したり出来て

地味に嬉しい。これはWiiの「みんなのニンテンドーチャンネル」から

持ってきたシステムですが、インターネットを使わずに確認出来るのは嬉しいです♪

今後、ついこのモードを起動する機会が増えそうだな!


▼その他色々まとめて紹介


3D映像について

⇒個人差はありますが、自分は立体的に感じて

長時間プレイしても大丈夫でした。3D映像に強い人みたい。

ただ、これが絶対必要かどうかと言われると微妙。

今のところは「あったら嬉しいな」くらいです。

今後3D映像を良いアクセントとして使える作品が増えてくれれば!


3DSの立体映像は奥行きを感じる物なので距離感を掴みやすく、

例えば3Dジャンプアクションゲームとの相性は良いと思うんですよね。

そう言うゲームを一刻も早く任天堂が発売して、

裸眼立体視の可能性を感じさせてもらいたいです。


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ゲームメモ

⇒HOMEメニューで選択できる内蔵ソフトの一つ。

ここでは16個のメモを保存する事が可能になっていて、

タイトル通りゲームメモとして使えそう。


3DSは中断機能が付いており、中断している間は「インターネット」「フレンドリスト」、

そして「ゲームメモ」を確認する事が出来るので、

これらの内蔵ソフト、メニューの起動はとても気軽に行えます。


ゲームコイン

100歩カウントされるごとに1枚もらえ、1日最大10枚もらえます。

このゲームコインを使って各ゲームで要素をアンロック出来るので、

3DSを様々な場所に持ち運びたくなるシステムですね。

任天堂らしい健康的なシステムで、個人的には気に入った。

流石に3DSは軽くは無いので、万歩計みたいに振る人は現れないよねw


フレンドコード

⇒3DSから本体にフレンドコードを登録する形になっているため、

ソフト毎に登録する必要はありません。フレンドは最大100人まで登録が可能。


バッテリー持続時間

⇒5段階選べる明るさ調整によって3~5時間に調整が出来、

さらに3DS映像をOFFにしたらもっと長くなるようです。


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タッチペン

⇒3DSのタッチペンはDSの物とは違って少し高級感がある物に。

伸び縮みも出来る優れ物でした。ちなみに以前DSのタッチペンは

構造が違うので3DSでは使えないみたいな事を書きましたが、

それは間違いでちゃんと3DSでも使えました。この場で訂正させて頂きます。


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3DSでDSソフトを遊ぶと・・・

⇒3DSでDSソフトを遊ぶと上画面に黒い帯が出来ます。

とは言え下画面とサイズが同じなので、全く違和感はありませんでした。


3DSソフトのレビューについて

「レイトン教授と奇跡の仮面」「nintendogs + cats」

「リッジレーサー3D」「戦国無双 Chronicle」を予定。

4本もあるのですべてクリアしてのレビューはかなり先になりそうですが、

ファーストインプレッション記事は早い段階でアップ予定です。




色々書きましたが、やっぱり新ハードって良いですね♪

DSから色々な点がパワーアップしているので、3D映像を除いても新鮮です!

でも、ゲーム機はソフトが一番重要なので、欲しいソフトが

出てから買えば良いと思いますよ。


内蔵ソフトは充実しているけど、全部やってみた感じだと

5時間あれば遊びつくせてしまう物だし、どちらかと言うと

ゲームと言うか電子おもちゃ系の物が多いので

ゲーマーだったらすぐにパッケージタイトルが欲しくなると思います。


※ニンテンドー3DSに関する質問もコメント欄で受け付けています。

ただし、まだ分からない事も多いのでその点はご了承ください。


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