「2023年6月26日血液内科診察結果」

　血液内科診察に行ってきました。項目は

・血液検査

・血液内科診察

・赤血球輸血

・リツキシマブ点滴4回目

です。

「貧血の状態」

　リツキシマブ点滴は毎週の点滴は最後で、後は1ヶ月毎にやるらしいです。6月15日に退院してから毎週月曜と木曜に赤血球輸血に通院してます。溶血は止まってますが、まだ体に強い炎症があるので血液を自力で作れません。週2回の赤血球輸血で何とかHB濃度6 を維持してます。血小板も1.4と低空飛行が続いてます。

「体の炎症反応」

　CRPが8.16、血沈1h 65と強い炎症反応が続いてます。この為に体が血液作れないんですが、他にかなり心配な事があるそうです。悪性リンパ腫の再々発です。過去、自己免疫性溶血性貧血が悪化した再もCRPが7くらいまで上がりましたが治療で直ぐに下がりました。ただ、2022年10月に悪性リンパ腫が再発した際はCRPがどんどん上がり18超えてました。

　悪性リンパ腫の再発に関しては定期的に確認してもらってましたが、その時の再発箇所が基本、PET-CTでしか判らない手足の骨と肝臓、脾臓でした。2022年10月の再発で2023年2月に自家移植した後、6月1日にPET-CT撮って再発無しを確認済みですが、悪性リンパ腫は進行が速いので心配みたいです。ただPET-CTは被爆の関係で頻繁に撮る事が出来ないので別の方法、具体的には悪性リンパ腫の型等を詳細に見分けれるPCR検査があり、それが出来る医療機関に協力をお願いしてるそうです。

　出来れば自家移植したばかりなので、悪性リンパ腫の再々発は避けて欲しいところです😞 何とか体の炎症が収まって輸血が不要にならないかな😅 因みに輸血不要レベルは輸血無しでHB濃度が最低7以上を維持と言ってました。

「血液検査結果」

　2023年6月26日の血液検査結果を載せます。今回、体の炎症から悪性リンパ腫の再々発が懸念されているので、比較の為に2022年10月に悪性リンパ腫が再発した所からのデータを載せます。再発した時はCRPが大変な事になってますが、今はまだそこまでは突き抜けてません。

（2023年6月26日血液検査結果）

☆ 週2回の輸血の必要や悪性リンパ腫の再々発の懸念等、心配な事が多いですがのんびり行きます😄 5月にはじっと寝てても手足の激痛に苦しめられて泣きそうでしたが、今は体の痛みが全く無いのでリラックス出来てます。

　書き忘れました。ステロイドが40mgに減量になりました😄

2023年6月26日 診察結果（リツキシマブ点滴4回目）

2023年6月26日診察結果（リツキシマブ点滴4回目）