「2023年6月18日状況報告」
 6月15日に一旦退院出来ました。

「入院中の服用薬」
 前のブログで入院中に朝食後の服用薬が遅れて手足の激痛と38°超える発熱に苦しんだ事を書きました。気になる方もいると思うので、朝の服用薬をお知らせします。入院前と同じです。
・朝食後 
 セレコキシブ錠100mg
 プレドニゾロン錠5mgx6
 カロナール錠200mgx2
多分痛み止め、解熱剤の上記が関係してると思います。その他は
 アシクロビル錠200mg
 サムチレール内用懸濁液5mlx2
 グラクティブ錠50mg
 ラベプラゾールNa錠10mg
です。

「入院中の血液検査結果と輸血の履歴」
 6月5日にHB濃度3.6だったのがほぼ毎日の赤血球輸血で6月12日にはHB濃度7.9まで回復しました。その後赤血球輸血を止めると退院前日の6月14日にはHB濃度6.8に下がりました。ただ溶血を示すLDHと総ビリルビンも下がったので退院出来るみたいです。
 その他には入院中にガンマグロブリンの輸血もしてます。ただこちらは輸血後のガンマグロブリンの検査結果が判らないので効果は不明です。
 血小板が退院前日には1.8まで下がってしまいました。確か3.0を切ったら治療対象だったはずです。
 退院前日に炎症を示すCRPが12.4まで上がって来ました。ちょっと心配です。

(入院中の血液検査 輸血実績結果)
 実際に入院してたのは6月5日からですが、参考に4月に手足の痛みで他医療機関の膠原病内科を紹介してもらった時からのデータを載せます。その時の手足の痛みは入院中の6月7日の痛みと同じです。


「リンパ腫」

 PET検査、骨髄穿刺、生検等でも今回はリンパ腫の再発はありませんでした。リンパ腫は関係無く相変わらず溶血性貧血が悪化しだすと一気に進んでしまうのが悩みです。なかなか旅行にも行けそうにありません。


☆ 次回

 6月19日に通院で血液検査、血液内科診察、赤血球輸血、リツキシマブ点滴3回目の予定です。