「2023年5月25日 血液内科診察結果

 (自家移植生着後97日目)

  そして全ては振り出しに戻る」

 少しブログの間隔が開いてしまいました。申し訳ありません🙇 昨日まで手足の痛みが酷くてブログ書く気になれませんでした。今日は殆ど痛みが消えたので、久しぶりにブログアップします。

 痛みが消えた原因は、5月25日午後から再開したステロイド(朝30mg、昼30mg)の服用だと思います。今年に入ってから、抗がん剤治療や自家移植の時の点滴以外はステロイドは0が続いてました。

 手足の痛みは4月から続いて、血液内科でカロナール、別医療機関の膠原病内科でセレコキシブを処方されて耐えてましたが、段々痛みが酷くなり、痛み止めが効かなくなってました。膠原病内科で痛みの原因(元疾患)を探ってましたが不明な状態で、手詰まりな所で、5月22日の膠原病内科の血液検査で貧血の悪化が判り、急遽5月25日に血液内科で診察を受けました。連絡を取り合って対応してくれた両医療機関の担当医さん、本当にありがとうございました🙇

 5月25日の血液内科の血液検査結果は2021年8月13日に、リンパ腫の経過観察中に体調が悪くなり、緊急で受診した時の血液検査結果とほぼ同じでした。HB濃度は7.6でCRPも7だいとかなり高くなってました。2021年8月は、その後もいろいろ検査が続いて8月25日に入院してステロイド治療始めた時はHB濃度6.2まで下がってました。今回は診察終わった5月25日午後からステロイド服用開始です😅

 貧血が改善するかは、次回6月5日の血液内科診察を待たなくてはなりませんが、ステロイド服用始めた途端にあれほど悩まされた手足の痛みが消えました。いろいろ副作用が怖いですが、自己免疫が関係すると思われる痛みに対するステロイドの効き目は超強力です。

 2021年8月13日と2023年5月25日の血液検査結果を下に載せます。参考に、2021年8月13日の前の定期血液検査の結果と、8月25日入院までの結果と、2023年の自家移植退院後から5月25日までの結果も載せます。


(2021/8/13 2023/5/25 血液検査結果)



 現在は起床時と寝る前にバイタルチェックして体調管理グラフを作ってますが、その習慣を始めたのは、2021年9月の最初の自己免疫性溶血性貧血の退院後なので残念ながら2021年8月と2023年5月の体調管理グラフの比較はできません。

 ただ、体調で、その時と今回で非常に似てる事と異なる事があります。

・似てる事 発熱

 1ヶ月以上38°以下の発熱が続き、それが38°超えだした後に血液検査してます。発熱といっても午前中は37°以下の平熱で、午後4時くらいから上がり始めて7時頃には38°超えました。ピークは23時くらいで、午前4時には37°以下に落ち着く感じです。

・異なる事 身体の痛み

 今回は手足の痛みで苦しみました。2021年8月には手足の痛みは全くありませんでした。ただ、2021年8月に自己免疫性溶血性貧血発症するまで、週2回自転車を30分全力で漕ぐ習慣があり、7月辺りからあまり全力で漕ぎ過ぎると胸(心臓?)が痛い状態にはなってました。


 体調管理グラフについては、事情があって5月5日から血圧を左右で測ってます。ちょと面白いデータになりそうなので、まとめられたらまたブログします。痛いのや苦しいのは大嫌い😭ですが、データ取ってグラフ作ったり、グラフを自分勝手に解析したりするのは大好き😄です。


☆ 自分は直ぐにへこたれる性格なので手足の痛みに負けて、ブログを更新出来ませんてした。どうやら手足の痛みからは開放されたみたいなのでこれからまたブログアップして行きます。

 次回の血液内科診察は6月5日です。自家移植したばかりで、リンパ腫の再発が怖いのでそれがメインになります。その為に、5月25日の診察後に骨髄穿刺と骨髄生検を行いました。また、6月1日に別医療機関でPET-CTを撮ります。年に何回も撮るのは被爆の関係から良くないのですが、自分の場合、2022年10月にリンパ腫再発した箇所が骨や肝臓、脾臓といったPETでないと見つからない箇所だったので仕方ありません😥

 自家移植したばかりなので、今回はリンパ腫の再発は無いと思って(願って)ます😄