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音大出身整体師が語る健康の真実

音大出身であり、現役の整体師であるkentoが自身の体験と学びを元に健康情報に惑わされない方法や新しい健康の概念を伝えています

※この記事は2016年5月18日に書かれた旧ブログの記事を再編集したものです。

 

 

今日は痛みについてお伝えします。


あなたは身体のどこかが『痛い』と感じた経験はありますよね?


痛みを感じた事が無い方は、『ほぼ』いないと思います。



『ほぼ』ときくと違和感を感じるかもしれませんね。

 

 

 

え?『ほぼ』っておかしくない?

ほぼってことは痛みを感じない人がいるってこと?


とあなたは疑問を感じたのではないでしょうか?


そうなんです。


実は世の中には『先天性無痛症』という痛みを感じない病気があるんです。


原因は遺伝子の異常と言われてますが、なぜ遺伝子が異常になってしまうかはわかっていないそうです。




でも痛みを感じないというのは想像がつかないですよね。


痛みが常にあっても非常に辛いですが、その真逆の痛みを感じないってどんな感覚なのでしょう。




そもそも痛みとは何なんでしょうか?


なぜ人は痛みを感じるのでしょうか?




簡単に伝えますと、痛みというのは
『身体の異常を教えてくれる信号』なのです。



人間は身体に何かしら異常が出た場合

例えば皮膚に傷がついてしまったとか、筋肉が切れてしまったとか


そういった場合に身体は

『異常事態です!』

という信号を送ります。


その信号をどこに送るかというと

『脳みそ』です。


すると『脳みそ』が

 

『よしわかった!』

 

と信号を受け取って痛みという感覚を出します。(感じます)


そして痛みを出して身体はその異常事態になった場所に負担をかけないようにします。


これがもし、無痛症のように痛みを感じない状態だったらどうでしょうか?


身体に 異常事態が起きても、その信号が伝わらないので異常事態が起きたまま
その場所に負担をかけ続けてしまいます。


ですので、例えば足の骨が折れていても全力で走れてしまうのです。


怖いですよね。


実はあなたの身体は痛みを感じることにより守られているのです。



だからといってあなたに痛みが必要ですよ
とは断じて言えません。


だって痛みは辛いですからね。


痛みを感じている人に痛みは必要ですと言うなんて、ただの拷問ですからね。


ただ、痛みはあなたをいじめるために起きているのではなくて、実はあなたの身体を守るために出ているんですよ


というメッセージ少しでも伝わっていただければ嬉しいです。