昨夜１２時を過ぎてから
津波に注意というエリアメールが鳴り続けました。
エリアメールは鳴り続けるもテレビではドラマが流れ、
しばらくして津波に特化した情報を流す様に。
その後警戒は今日の昼過ぎまで続きました。
実際、あの時間帯とあの寒さの中で
避難行動を取れと言われた時に
人はどの様に行動するのか、
多分平気だろう、と家に居るのか
とりあえず自分（家族）だけでも避難しておこう、と避難するのか
「危ない危ない」と近所を巻き込んで避難するのか
日本で報道されるほどの被害を聞いていないので良かったですが
明日の「防災とボランティアの日」を前に
とても考えてしまいました。
トンガ沖海底火山の大規模な噴火と日本に到達する津波との関連は現在わかっていないとのこと。
天気のいい昼間の避難訓練もいいですが
時には動くのが億劫な時を想定するのも大切。
トンガの子どもたち、東日本大震災の被災者へ寄付していた。「少しでも役に立ちたい」 | ハフポスト
