「ヨロリ」って何? 串本の帰りに寄った太地漁協スーパーで一尾売りされていた黒っぽい細長い魚を初めて見て思った。
「クロシビカマス」が正式名称。
「Aコープ なち」で刺身が販売されていたので購入。
食彩賓館 三号館 by kentnk-Aコープ なち
鋭い歯と小骨の多さでハモの仲間と思ったが、カマス関係でしたか。
この魚は煮物でもいいけど、ヘタな小骨切りは、骨がバラけて、かえって食べにくくするので、刺身以外は骨を除けながら食べるとか。骨切りするならハモのように細かくしなければいけないらしい。
購入した刺身は「せごし」となっていた。「せごし」って小鮎みたいな小魚で調理する方法だと思ったが、大きな魚でもやるんですね。刺身に付いていた酢味噌でいただく。
本わさびの原材料表示に「本わさび」とだけ表示されていたので購入。普通は「西洋ワサビ」が混入していたりする。
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串本の地魚や深海魚など珍しい魚種を使った料理を出す旅館発見。
次回はぜひとも宿泊したい。「椿道旅館」と検索してください。料理の写真がたくさんあって楽しいホームページとブログがあります。
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和歌山県太地町の「太地漁協スーパー」で購入した「くじらソーセージ」「まぐろ美人」
食彩賓館 三号館 by kentnk-太地漁協スーパー
まぐろ美人はまぐろの味醂干。これが美味しいこと。
くじらソーセージは「くじら肉15%配合」
子供の頃の肉といえば「くじら」がメインでした。