RIZAP復活なるか??? | 大阪の不動産・介護会社社長 kentのブログ

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今朝のニュースでRIZAPの瀬戸社長が「黒字化できなければ社長を辞める覚悟」とインタビューに答えたと言う事です。

 

まぁ経営者にはこれくらいの覚悟は必要でしょうし、上場企業の社長としては当然の事だと思います。

 

でも、このRAIZAPの瀬戸社長は非常に優秀な経営者だと聞きますし、自分よりも優れた結果を残している様な諸先輩方にも応援されるほど、人間性が良いと聞いています。

 

でも、瀬戸社長は時代の寵児と言われながら業績を伸ばし続けて来られている様に見受けられましたが、実際には赤字企業をM&Aで買収する事で、マイナスののれん代を計上すると言う手法で業績を良く見せていたって事なんですよね?

 

なんか ???  って感じです。

 

「結果にコミットメントする!」

 

よくぞそこまで言い切りましたね。と、多くの消費者から支持されましたが、本業の周辺事業だけでなく全く関係性のない企業の買収にまで手を伸ばされたのって何故なんでしょうか???

 

本業は健康食品の販売だったと思いますが、そこからRAIZAPを作り、色んな企業とのコラボ商品も展開されていました。

 

そこまでは絶好調だったんでしょうが、そこから先が売上規模を優先されたのか???

 

それとも赤字企業のマイナスののれん代が欲しかったのか???

 

なんか少し違う方向へと行ってしまった様に感じています。

 

僕も何年か前にRAIZAPに通った事がありますし、こんなにも利益率の高い事業って中々ないだろうなって感じた記憶があります。

 

でも、結局は同業他社さんから価格破壊が起こり、同じ結果が出るのであれば安いジムを選ぶって人が増えたのも事実だと思います。

 

真似されやすい業態なら仕方ないんでしょうが…

 

まぁRAIZAPが提供した価値には大きな反響があり、多くの消費者に支持されましたが、その価値をさらに高めるためにどうするのか?って経営戦略に誤りがあったんでしょうね。

 

優秀な経営者が事業を起こし、市場を席巻するような成長を果たしたとしても、その後失敗するケースが多いですね。

 

成功した次のステージをどう捉えるのか?ってとても難しいんでしょうね。

 

ましてや素晴らしい成功を収め、短期間に上場でもしようものなら余計に次に対するプレッシャーは強い筈ですしね。

 

盛和塾で稲盛塾長からも失敗は試練であるが、成功も試練であると教わってきました。

 

経営者って現状に満足することなく、常に成長を目指してしまうタイプの人が多いと思いますが、その向上心が間違った方向に向いてしまうと簡単に会社なんてダメになってしまうと言う事なんですね。。。

 

成功すればするほどに、謙虚に、謙虚にって教わっていますが、それができる様な人間性を育むことが大切だって事ですね。

 

しっかりと頑張っていきます!