「働き方改革」の対応 副業 | 鉄板焼 円居-MADOy-グループ代表

鉄板焼 円居-MADOy-グループ代表

▼鉄板焼 円居-MADOy-グループ代表
  http://madoy.com
▼㈱ケーズカラナリープランニング 代表取締役
  http://www.kcplanning.co.jp

そして、「働き方改革」でも取り上げられている「副業」です。

 

これも一般的に拘束時間の長い飲食業では難しいとされてきました。

 

我が社は原則ランチ営業はしていません。

社員の出社は14時 退社は22時半 という拘束時間になっています。

幸い 副業も可能な土壌は出来ています。

副業では、

 

①自分の仕事の糧になる活動をする。

②仕事とは関係のない活動をする。

 

このあたり 政府がどちらに誘導したいか?は不明ですが、財産を持っている人と持っていない人でも違うでしょうし?「仕事」という概念も人によりまちまちだと思いますので、「1つの価値観にしばるような雇用=現代人の幸せに反することが多い」と解釈しています。

 

特に人生の有限資源である「時間」は大事だと思いますので、「いやでいやでしょうがないけど、やらなくてはいけない」 という仕事はなるべくしない方が人生豊かになるのは間違えありません。 

 

労働は大変な仕事には賃金が高い という原理原則はありますが、「お金を稼ぐ」ことだけが目的ではない人もたくさんいます。

というわけで、個人個人のニーズは千差万別なので、「何をしても良いですよ」というメッセージを会社が出せれば良いと思っています。

 

「ランチ営業の会社にアルバイトに出る」「深夜のバーテンダーの仕事をする」 「異業種で働く」 全て自由です。

個人の財産である「時間」は有効活用し、気持ちも豊かになり、 我が社の活動にも生かされることを期待しています。

 

実際に1名 既にこの生活を実現している社員がいます。 そしてとても稼いで、楽しく仕事をしています。

 

今は特殊ですが、近い将来普通になるかもしれません。

 

 

続く......