永遠を思うと
その圧倒的な大きさに


想像すらできない大きさに


途方に暮れそうになるのをこらえる


今、この瞬間に
燃え尽きてもいいじゃないかと
刹那に逃げたくなる


今を何回も何回も無限に繰り返しているのが永遠


ウロボロスのごとき永劫回帰の環の中で


この一瞬を思う


時間には最初単位があるという


一番短い時間単位をプランク時間と言う


時間は滑らかな連続ではなくて
時計の秒針がカチカチと動くように


パラパラマンガを見ているように


瞬間が連なっていく


らしい…( ̄○ ̄;)