グラスリッパー スイミングチューン!
いよいよ店頭に並び始めたグラスリッパー

巻いて良し、跳ねて良し、カバーも良し、っなジグです

それだけ多用できるので、もともとパッケージから開けた状態は
こんな感じ

ブラシガードも25本で、ラバースカートの量も多めに巻いてます

カバー撃ちや、跳ねジグなどのリアクション釣方ではこの状態のまま、もしくはスカートを短くカットしたりするのもありです!
今現在ハマっているスイミングジグの時はどうしてるか?
僕的にオススメなチューンを良いタイミングなのでご紹介したいと思います

まずは、障害物が多い場所やウィードが複雑で絡みやすい場所での時ですが、
この時、前側を10本以下(僕はだいたい7本)にします!あとの後側はバッサリカット

根元は少し残していたらガードが抜ける事はないし、根元が強くなって上のフックポイントに近い部分は逆にやらかく曲がりやすくなるので弱い力でもフッキングしやすくなります

最近の琵琶湖ではウィードもまだ伸びていないし、冬から目覚めたての甘噛みバイトもしっかりとりたいので、
ノーガードです!
ヘッド形状がすり抜け良いので、これでも春の新芽ウィードなら全然問題なしです

まぁガードは釣り場によってこんな感じで調整してみて下さい

次にラバースカートですが、パッケージから開けたままだとスイミングジグではちょっと多め!
スイミング時にラバーがなびくぐらいが実はバイトが増えます

なのでラバーの間隔を広げるため隙間を作る!
ってか空きます

ちょうど均等になるように切っていくと、
これが残ったラバースカートの根元を押し上げてくれて、より隙間が作れ、フワッと感がアップ

一番上のパッケージから取り出した時の写真と比べてもらえれば一目瞭然ですがだいぶ隙間ができてますよね~

フックも見えてるくらい!
シャッドテールをつけると、
パッケージから開けたままのノーマルの時よりもラバーがなびきやすくなり、ナチュラル感アップです

グラスリッパー、スイミング時のオススメチューン、是非試してみて下さい
