今回は、BMZインソール新規取扱店となりましたので商品説明とPRを少々!
インソール?皆さんどのように考えますか?
サイズを調整のため?消臭?クッション性を上げるため?保温性を高めるため?等々それぞれ用途で考え方はあると思いますが、日本におけるインソールは中敷としての考え方が主流です。
しかし、欧米におけるインソールは足のトラブル予防・スポーツパフォーマンス向上としての役割をもとめられます。
近年、日本でもドイツ靴屋さんになどによる整形外科靴としてのオーダーメードインソール(アイラーゲン)などが徐々に認知されつつありますが、まだまだ中敷にしては高価と考えられがちです。
つまりは、中敷は安価なものであって価値あるインソール(足のトラブル予防・スポーツパフォーマンス向上)として考えていただけていない現状です。
人間の足には個人差はあれ大小の凹凸があります。
これは直立2足歩行を可能にしている足裏のアーチ構造によるものですが、このアーチ構造が崩れると色々なトラブルの発生要因になります。
したがって欧米では足裏のアーチ構造を確り整えることが最も重要と考えられて、その一つの手段としてインソールが在るわけです。
また、スポーツ大国のアメリカやフランスにおいてはスポーツパフォーマンス向上を目的としたインソールも注目を浴びています。
コンマ1秒を争うスキーアルペンの本場フランスでは、スキーブーツのインソールを選手個人の特性に合わせカスタマイズすることでスキーに効率よく力を伝える技術が発展、最近では色々なスポーツに応用されています。
当然、激しいスポーツをすれば足にかかる負担も大きく、昨年、サッカー日本代表の香川選手がアジア杯中に足の第五中足骨(足の小指の付根)を骨折したようにスポーツ障害は付きもので、様々なトラブルを総合的に予防する意味でスポーツインソールは重要です。
※尚、スポーツインソールをしたからといって、絶対骨折しないとか障害がないとはいえません。
さらにアメリカの海兵隊などでは、コンバット能力向上や行軍などによる足のトラブル予防としてリンコンインソール(米国エイトレック社)が科学的なデーターに基づいて採用されているようです。
※尚、リンコンインソールは、当店でもREGAL社デジフィットインソールとして販売しています。
さて、本題のBMZインソールなるもの?
BMZインソールの販売に至ったのは、3年前アサヒコーポレションさん主催の研修会で旭川のトクノ靴店様が非常に評価されていたのが忘れられず、たまたまISFでBMZのブースに立ち寄ったのがきっかけです。
その場で特許取得インソール(Cuboid理論)の説明をうけ、モノは験しにと私の履いていたNB MW855L(true balance)にBMZを装着しテスト。
履いて直ぐ、これは良い!直感です。2週間テストしてみて確信に変わり、Cuboid理論を大いに納得させられました。
特許Cuboid(立方骨)理論?
足の骨格は二階建構造といわれていて、小指・くすり指の骨が立方骨でまとまり踵骨につながる一階部分、親指・人さし指・中指の骨をそれぞれの楔状骨がつなぎ舟状骨でまとめ踵骨にのった距骨とつながる二階部分。
実は、従来の理論では内踏まず、つまり二階建の部分を中心に確り持ち上げ固定するインソールが主たるもので、外踏まず、つまり一階部分を安定させるため直接アプローチしているインソールは少なかったように思います。
BMZインソールはまさにこの一階建部分の要、立方骨を安定させることで二階建部分も連動し安定を図る設計となっています。
従来形のインソールではスポーツする上でかなり窮屈だった二階建部分(内踏まず)は、自由に動き開放されつつ、踵部分はつかまれているような安定感を感じます。
さらに私が気に入った最大の理由は、とにかく指の動かしやすさです。
野球でもバスケットでも多くの陸上スポーツでは、指が動かなくてはパフォーマンスがあがりません。
元々開発の原点はスキーブーツインソールのカスタムメイドにあったようですが、スキーやった人間なら分かるはずですが、BMZを使うと外足にのれる、表現が難しいのですが切れるスキー操作がしやすくなるのではないかと?私なりに感じるしだいです。
うんちくはどうあれ、皆様に先ずはこのインソール使って欲しいところですが、トップアスリートにも愛用者が多いようです。パリーグ盗塁王ソフトバンクホークスの本多雄一選手もその一人です。
さらに、自衛隊長靴用のインソールとして全国各地の駐屯地で販売されているから驚きです。
とにかく、この素晴らしいインソールと出会えたことに感謝します。
インソール?皆さんどのように考えますか?
サイズを調整のため?消臭?クッション性を上げるため?保温性を高めるため?等々それぞれ用途で考え方はあると思いますが、日本におけるインソールは中敷としての考え方が主流です。
しかし、欧米におけるインソールは足のトラブル予防・スポーツパフォーマンス向上としての役割をもとめられます。
近年、日本でもドイツ靴屋さんになどによる整形外科靴としてのオーダーメードインソール(アイラーゲン)などが徐々に認知されつつありますが、まだまだ中敷にしては高価と考えられがちです。
つまりは、中敷は安価なものであって価値あるインソール(足のトラブル予防・スポーツパフォーマンス向上)として考えていただけていない現状です。
人間の足には個人差はあれ大小の凹凸があります。
これは直立2足歩行を可能にしている足裏のアーチ構造によるものですが、このアーチ構造が崩れると色々なトラブルの発生要因になります。
したがって欧米では足裏のアーチ構造を確り整えることが最も重要と考えられて、その一つの手段としてインソールが在るわけです。
また、スポーツ大国のアメリカやフランスにおいてはスポーツパフォーマンス向上を目的としたインソールも注目を浴びています。
コンマ1秒を争うスキーアルペンの本場フランスでは、スキーブーツのインソールを選手個人の特性に合わせカスタマイズすることでスキーに効率よく力を伝える技術が発展、最近では色々なスポーツに応用されています。
当然、激しいスポーツをすれば足にかかる負担も大きく、昨年、サッカー日本代表の香川選手がアジア杯中に足の第五中足骨(足の小指の付根)を骨折したようにスポーツ障害は付きもので、様々なトラブルを総合的に予防する意味でスポーツインソールは重要です。
※尚、スポーツインソールをしたからといって、絶対骨折しないとか障害がないとはいえません。
さらにアメリカの海兵隊などでは、コンバット能力向上や行軍などによる足のトラブル予防としてリンコンインソール(米国エイトレック社)が科学的なデーターに基づいて採用されているようです。
※尚、リンコンインソールは、当店でもREGAL社デジフィットインソールとして販売しています。
さて、本題のBMZインソールなるもの?
BMZインソールの販売に至ったのは、3年前アサヒコーポレションさん主催の研修会で旭川のトクノ靴店様が非常に評価されていたのが忘れられず、たまたまISFでBMZのブースに立ち寄ったのがきっかけです。
その場で特許取得インソール(Cuboid理論)の説明をうけ、モノは験しにと私の履いていたNB MW855L(true balance)にBMZを装着しテスト。
履いて直ぐ、これは良い!直感です。2週間テストしてみて確信に変わり、Cuboid理論を大いに納得させられました。
特許Cuboid(立方骨)理論?
足の骨格は二階建構造といわれていて、小指・くすり指の骨が立方骨でまとまり踵骨につながる一階部分、親指・人さし指・中指の骨をそれぞれの楔状骨がつなぎ舟状骨でまとめ踵骨にのった距骨とつながる二階部分。
実は、従来の理論では内踏まず、つまり二階建の部分を中心に確り持ち上げ固定するインソールが主たるもので、外踏まず、つまり一階部分を安定させるため直接アプローチしているインソールは少なかったように思います。
BMZインソールはまさにこの一階建部分の要、立方骨を安定させることで二階建部分も連動し安定を図る設計となっています。
従来形のインソールではスポーツする上でかなり窮屈だった二階建部分(内踏まず)は、自由に動き開放されつつ、踵部分はつかまれているような安定感を感じます。
さらに私が気に入った最大の理由は、とにかく指の動かしやすさです。
野球でもバスケットでも多くの陸上スポーツでは、指が動かなくてはパフォーマンスがあがりません。
元々開発の原点はスキーブーツインソールのカスタムメイドにあったようですが、スキーやった人間なら分かるはずですが、BMZを使うと外足にのれる、表現が難しいのですが切れるスキー操作がしやすくなるのではないかと?私なりに感じるしだいです。
うんちくはどうあれ、皆様に先ずはこのインソール使って欲しいところですが、トップアスリートにも愛用者が多いようです。パリーグ盗塁王ソフトバンクホークスの本多雄一選手もその一人です。
さらに、自衛隊長靴用のインソールとして全国各地の駐屯地で販売されているから驚きです。
とにかく、この素晴らしいインソールと出会えたことに感謝します。