ワケあって、違う学区の幼稚園から今の小学校に入学した子ども3人。
ケンちゃん(小6)の時はケンちゃんも私も知り合いがひとりもいない状態でした。
そんな中、仲良くしてくださったママ達がいました。
ハロウィンやクリスマスパーティーや誕生会に招待してもらって楽しく過ごし、学校のこともいろいろ教えてもらいました。
でも学年があがっていくにつれて、それぞれ子どもの習い事や自身の仕事開始がありお話する機会が少なくなっていました。
小学校で顔を合わせると
「オー」といって手をパチンとする感じ。
ケンちゃんが1年生の時に乳がんの告知を受けたので、「このママ達なら告白しても大丈夫だろうなあ。何かの時に力になってもらえるかなあ。」と思い隠さずに話をしました。
あっという間に6年生。他のママにナイショにしておいてくれ、信頼して良かったと思っていました。
卒業も近くなっており、学校での係の集まりなどが増えお手伝いすることも多くなってきたのですが、体調を崩すこともありお休みしていると
「代わりにやってあげるからね」「いつでも手伝うから言ってね」と声を掛けてくれました。
それだけでもうれしいのに昨日は4人でお見舞いに来てくださいました。
お礼のLINEをして「寝てばっかりでもないから、ランチに行こうね」と約束しました。卒業前に行って、6年間の思い出お話したいな〜