完全なる冬が来たような今日この頃。
皆さん、お元気でしょうか?
今回はパンブログになりかけているので、
少し別の話題を。プラスパンですけど。

友人夫妻とポール・コックス展へ。ついでに気になってたパン屋さん、下田流に。ついでにと言いつつ、売り切れると嫌なのでパン屋を先にして貰いました!

まずはメインのポール・コックス展について。板橋区立美術館はというか高島平の駅前は団地群、駅から離れると東京とは思えない地方の町風。北風が更にそうさせます。

美術館に入ると一気に暖かさが広がりポールさんの作品群が更に暖かくしてくれました。ポップのものから、立体、抽象的なものまで、劇場のポスター凄〜、絵本かわいい。






その後は駅前の喫茶店でコーヒーして帰還。地図を見るとほぼ埼玉だった。

時間は戻り、下田流。ロケハン。待ち合わせ前に覗きに行くと、店員の女性が店内に入った蛾を取り除くのに苦労中。無事に解放したようです。お恥ずかしいところをとご挨拶。

駅で合流して、再度向かいました。


さっきより混んでる。ちょっと待って入店。ボリューム感たっぷりなパン達がお出迎えです!ブーランジェリーケンから独立された方という事で、その点、受け継がれてる感。


こちらはその名も「岩」!チョコパンです。



前述の喫茶店は今はコロナの影響で、コーヒーのみ。軽食なし。お腹が空いてたのでさっき買ったパンを食べてもいいですか?と恐る恐ると聞いたら、どうぞ!とマスター!助かる〜閉店時間は16時になってたけど、その時間も過ぎていて緩めの営業助かりました。

いいもの観て、美味しいパンも食べれて良い冬の一日になりました。