128歳満期個人年金プラン

本プランは香港の保険会社C社が提供するプランで、高格付け債券と株式を組み合わせた運用によって、一定の運用期間以降の解約返戻金は元本以上の金額となり、それ以降は個人年金プランとして毎年配当金を受け取りながら、最長128歳まで運用継続可能なプランとなります。

また、契約時に「証券継続オプション」を選択した場合、運用途中で契約者が亡くなった際、相続人が新たな契約者となり、新たな契約者名義でも最長128歳まで運用継続可能です。被保険者と相続人は何度でも変更することができるため、何世代にも渡って永続的に運用継続が可能です。

本プランの保険料支払い方法は2年・5年払いのいずれか選択可能で、予算に応じて自由に保険料を設定することができます。例えば、以下のようなプランの提案が可能です。

【45歳申込の場合】
◎5年払いプラン
年払い保険料:USD10,000x5年(一時払いの場合=USD48,126)
総支払い保険料:USD50,000
一時金解約返戻予定額:10年後USD59,217、20年後USD122,397、30年後USD251,116
(配当収入の場合)
運用期間:45歳~65歳、受給期間:65歳~99歳の場合
年間受給予定額:USD8,684x35年、総収入予定額:USD308,018(元本の6.16倍)

【55歳申込の場合】
◎2年払いプラン
年払い保険料:USD25,000x2年
総支払い保険料:USD50,000(一時払いの場合=USD49,535)
一時金解約返戻予定額:10年後USD68,520、20年後USD137,904、30年後USD271,211
(配当収入の場合)
運用期間:55歳~65歳、受給期間:65歳~99歳の場合
年間受給予定額:USD5,120x35年、総収入予定額:USD182,909(元本の3.66倍)

上記各プランの解約返戻金は、確定利回り(Guaranteed Value)と非確定利回り(Non-Guaranteed Value) の合計金額となります。非確定利回りは金利変動によって将来の受取額に変動があります。

また、5年払いプランの保険料支払い期間中に保険料支払いが困難な状況となった場合、以下の支払い休止期間を設けることも可能です。

◎5年払いプラン=3年目以降、最長2年間休止可能

また、被保険者が75歳になる前に身体障碍者となった場合、最大で以下の金額まで、それ以降の保険料支払いが不要となります。

◎2年払いプラン=最大USD500,000
◎5年払いプラン=最大USD350,000

本プランはご自身の老後資金を安全に運用しながら、運用利益を個人年金として長期的に引き出し続けることができ、夫婦もしくは親子間での相続対策にもなるプランです。

ブログに合格点を!

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
にほんブログ村