母の死

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

実は２／１母が自宅で倒れ、２／４息を引き取りました。。。

２／１、倒れる２時間前自分の友人や親戚に電話をし、
「おかげさまでくも膜下出血が治りました、ありがとうございました」
と話をしていた。
そして、私との電話でも
「一番お世話になった人にお礼を言うのが遅くなってごめんね、さくら、本当にありがとう」

死因は低酸素脳症。倒れて心肺停止となってから心拍再開までの時間がかかってしまったそうだ。
ただ、どうして突然心肺停止になったことがわからない。
医師も「大動脈解離とか、心筋梗塞とか、脳の出血でないことは確認ができたがそれ以上は分からない、不整脈が一番考えられるが」とのこと。

倒れた日、午前中に母は美容院に行き、カラオケに行き、大好きなデパートで父のマグカップを買い。。
自分の好きな事をやっていた。

今はまだ母が傍にいるような、またひょっこり「さくら、家出してきちゃった」なんてうちに来たりするんじゃないかと思ってる。

親戚や友人の中には、「お母さん、くも膜下出血を起こしてからの１年半はご褒美だったのよ。子供たちに看てもらえて、好きな事沢山できて。。」と言ってくれる人がいる。
私もくも膜下出血の時にもし、母が亡くなっていたら後悔、後悔、後悔・・・・だったと思うけど、この１年半、母に寄り添い、自分ができる全てのことを母にできたから、そういう『後悔』はない。
ただ、寂しくて寂しくて仕方が無い。

ブログを通して応援してくださった方、本当にありがとうございました。
自分の気持ちが落ち着いたら母の発症からの様子、すこしずつでも書いて行けたらと思っています。
取り急ぎのご報告で乱文すみません