夏空カナタ 上坂茅羽耶ルート2終了ちはやルートレビュー 全体レビューは後日 | 煩悩オタクのブログ

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夏空カナタ 上坂茅羽耶ルート2
終了しました!
 
このルートはいわゆる真ルート、皆が救われる、というルートです。
 
まあ、この皆が救われる、ということに対して違和感がちょっとだけあります。なんであるのかについてもちょっと考察してみます。

 

一応、ルート1の話も分かるよう、ちはやルート全体を通じてのレビューという形にします。

 

上坂茅羽耶は、祭りで見かけたこの島にはいなかった黒髪のかわいい女の子
 
そんな子が偶然喫茶店にいて偶然知り合います。
 
彼女の悩みはお父さんへの誕生日プレゼントをどうするか、、、ということでした。それをきっかけに二人の距離は急接近。。。
 
ただ、知り合って4日目、恐ろしい事実を知ることになります。
 
それは彼女の記憶は3日しか維持できない、、、それでもあきらめ切れないそう太は友人のゴローや由比子の協力で何とか立ち向かっていく決意をします。
 
島の謎がほぼ解明されていきます。
 
簡単ながらあらすじ+レビューっす
※基本ネタバレありなので、見たくない方はすっとばしてね。
 
1)あらすじ
<共通>

こちらからどうぞ

<ここからルート1>
・でももうちはやは自分の存在が薄くなることに気づいていました。そして日の出のちょっと前に☆になってしまった。。。。
・元気のない壮太。。。夜フミオとの約束を思い出し、フミオのところを訪れます。
・その時、フミオからちはやを生き返らせる方法を教えられます。但しこれは確実ではない方法。
・そして、壮太はちはやを復活させることを決断し、ちはやは復活。
・ちはやはシステムにデータが残っていたため巫女として復活でき、その体力を使った分フミオは弱ってしまいます。
・ちはやはフミオと同じ巫女として生きていく決意をします。
・最後、フミオはいなくなり、巫女としてちはやが残ります。
・壮太はそれを支えるため、ペンションちゅらでバイトしている生活を送っている、、、のシーンで〆られます。 

 

<ここからルート2>

※ルート1クリア後、2回目のえっちの後にセーブして置けば、選択肢「耐える」「抱きしめる」が出てきますので、「抱きしめる」を選択。

・ここでちはやの考えが述べられます。

・「死んだはずの人間が好きになっちゃったから間違っているのか」

・「死ななかったら・・・・・・そうじゃなくても、もっと前に朝倉さんと出会うことができたら・・・・・・」

・「でも朝倉さんが好き、ずっと一緒にいたい」

・その後ちはやは☆に

・気づくと浜辺で頭痛がしています、ちはやのことを思い出し、とりあえず関係のあったところへ行きます。

・途中ゴローにあって、今は8月10日だ、ということを知らされます。

・これで過去にとんだことがわかります。とりあえず喫茶店へ行き、マスターと話すことにします。

・そして8月10日は、ちはやが事故にあう日だった、ということに気づき、急いで彼女が絵を描いていると思われる場所へ行くことに。

・道中、ケガをしたり、自身の体が消えかかっている、つまりシステムの限界、タイムリミットが近づいていることを知らされます。

・ちはやは麦わら帽子が飛ばされて、それを取るために誤って海へ転落。命からがら助けることができました。

・「今度出会ったら、たくさん時間はある」との言葉を残し、壮太は消えます。

・シーンは物語の最初。船に乗って甲板にて風を受けているシーンに。

・そこでは懐かしいいとこ、友人の他、紹介したい人がいる。その人は壮太に助けられた人なのでは?ということで紹介される。

・ちはやが登場し、「あなたは、命の恩人です―――」

 

2)感想
※共通の途中までは
こちらからどうぞ

・タイムスリップ機能も、島の人々の願いの具現化により発現することがわかります。

・ルート2では、ちはやを壮太が助けることにより、違う未来が開ける、そういうストーリーなんです。

・2回目にも拘わらず、鳥肌が止まりませんね。

・ただですねぇ、、、、分岐はあるにしても、自分たちが経験してきた時間軸とはずれている、ということを考えると、今までのは何だったんだろうか、、、と少しもやもやが残ってしまうのは事実。

・散々悲しい思いをして、救われたのはとっても嬉しいけど、このうれしい気持ちのやり場がなくなってしまう、という感想も受けました。

・ちょっと当時の状況がよくわかりませんが、散々悲しませた(絶望を味わわせた)後とりあえずハッピーで終わって後は自分たちで想像してください、的なストーリーが流行っていたのかもしれませんね。

・では画像とともに感想を(共通~ルート1の途中はコチラ)

→フミオの孤独が伝わってきます。

→人間の認知できる限界について話しています。

→そろそろシステムが限界、というのは、由比子ルート以外では共通認識なのですね。

→ちはやの悲しいコメント、。、、、泣けますね。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

→一度言ってみたいセリフ。。。いわゆる臨死体験ってやつかもしれません。

→美少女の涙に勝るものはありませんねぇ。。。(●´σД`●)ゞ エヘヘ♪

→ふかいセリフです。普段の自分に言い聞かせてやりたいですね。

→☆になっちゃいました。。。なんとも悲しい描写ですね。

→夏休みで二週間ってやっぱりとっても内容が詰まっているよなぁ。。。またあの頃に戻りたいですね。

→ちはやを復活させる裏技について。すごいですね。。。

→フミオの職人魂が爆発している瞬間ですね。

→何とも惚れてしまうセリフ。。。足利もこういうフミオだからこそ公私関係なくフミオに接しているのかもしれません。

→システムにデータがあったからこそ復活できたちはや。。。まさに神々しいですね。

→壮太我慢できずに抱きしめる。ちはやちゃんはこんなに線が細いのにおっぱいはやっぱり大きいよなぁ。。。うらやましい。

→ちはやの性格を考えると、こういうコメントが出るのは当然かも。。。

→ちはやの巫女姿、、、、異常にかわいいです。フィギュア化してほしいけど、もう旬を過ぎているでしょうからね(;´▽`A``

 

※ここからルート2(真ルート)

→ルート2のキーワードですね。

→ルート1では蒸発した感じですが、ルート2では徐々に消えていった、つまりフェードアウトな感じです。

→マジで懐かしく感じます。。。スタッフも最終的にプレイしてこういう感想があったので入れたのでしょうか・・・・このコメントも泣けますね。

→すごいコメントですね。。。リミットが迫っているときにこそ本質が出やすいのですが、落ち着いているコメントで壮太の懐の深さが思い知らされます。

→本当にそうだよなぁ。

→ラストシーン。。。すごく良いコメントです。

 

いやぁ、、、やっぱり今やっても面白いです。皆さんもぜひどうですか?

 

 

DMM

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全体レビューはまた後日やりたい、、、と思います。