今朝のワールドカップ。衝撃を受けました。ブラジルの歴史的大敗。そしてドイツの歴史的勝ち戦。
やはりスポーツの世界何が起こるかわかりません。





さて、前回「西尾さん」でオススメのお店を紹介してもらった際に知ったお店。西尾さんもよくここのお店で晩酌をしてるとのこと。新宿にこんなお店があるとは知りませんでした。やはり、グルメの世界も何が起こるかわかりません。「番番」。












歌舞伎町入り口近くの階段を下りていくとそこには昭和の居酒屋の光景が広がっております。こちらのお店、お世辞にも綺麗とは言えません。笑
良く言うなれば、かなり大衆居酒屋の雰囲気を醸し出しております。
※店内はオジサン養分多めです。キタナシュラン要素もあります。





今回もタベザカリニクオとの訪問です。笑















焼き場を正面にして、まずはビールで乾杯です。焼き場を正面にするとは、野球でいうと正にバックネット裏に陣取るのと同じです。
熱気と煙が押し寄せてきますがそこは無問題。











お通しのもずく酢。こちらに関しては普通のもずく酢です。











煮込み。思っていた以上に大きいお椀できたので、思わず2人で「大きいな。」とハモリました。




煮込みはモツの臭みもなく美味しかったです。小さいお茶碗に1人2杯はあったのでかなりお得です。七味をかけてもなおよし。











とりのたたき。全く臭みがなかったです。身も新鮮で柔らかくお箸がとまりません。










ねぎまと忘れました。おそらくタベザカリニクオが頼んだ1品。こちらの焼き鳥1本100円からの割りには身もしっかりしていて、味付けの加減も程よいです。










レバーとしいたけ。レバーの火入れ加減もばっちりです。タベザカリニクオ的には、中野の「もつ焼き石松」に軍配だそうです。是非、そちらにも足を運びたいです。









おそらくハツ。塩で本来の味わうのがベストですね。でも、タレでも食べてみたいとそそられる1品。










ビール1本とお酒2杯くらい、あとは以上のメニューで1人2000円切ります。コスパに関しては申し分ないお店です。
串焼や1品料理についても満足に値する味だと思います。




話が変わりますが、最近色んなお店に行って思うのですが、グルメと言うのはお店の空間・店員さんの接客・その日の体調・食事を一緒にする人・そのお店に行くまでのストーリーなどで味やお店の評価は変わってくると思います。




そんなことを考えると、ブログを書くのはすごく難しく責任があると感じる今日この頃。




まだまだグルメは深いです。




ウエナシュラン



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