元々、コーヒーの香、コーヒーを淹れる時間も大好きで、コーヒーのある生活を楽しんでいたのですが、手術を終え、退院後、しばらくは、嚥下そのものが難しくなっているので、食べられるものも限られ、免疫力も低下しているためナマモノを控えるなど制限があり、徐々に嚥下の機能も向上し、食べられるものは増えていく一方で、何となく控えていたコーヒー。
いや、控えていたというより、飲む気にもならなかったというのが正しいかもしれせんが、昨年末くらいから、「コーヒーの香が恋しいなぁ」と思い始め、お気に入りの通販のお店へコーヒー豆をオーダー。
やっぱり、コーヒーのある生活はいいなぁ
と実感しています。
コーヒーを淹れる楽しみを感じるための必須アイテムを紹介します
細口ドリップポット
普通のケトルだとお湯がいっぺんに出過ぎたり、コントロールが難しいので、細口ドリップポットは必須!!
私は、いまは単身赴任が決まった時に同僚が送別の品で贈ってくれた以下の電気ケトルを使っていますが超便利!!好みの温度に設定してボタンをポチッとすれば湯温など計る必要もありません!!
※湯温管理は超大事!!お湯の温度で酸味、苦味が変わるので自分の好みの温度を知る上でも湯温管理は必須です!!
コーヒーミル
出来れば「カリタ」のミルが欲しかった。けど、価格を考えると、このボンマックのミルは優秀!!と判断して購入しました。
単身赴任時は、電気ケトルと共に送別の品でもらった、手回しのミルが大活躍。手間はかかるけど、手回しで豆をひくのも楽しいひととき。
コーヒードリッパー・フィルター&ポット
お気に入りの豆
お気に入りの通販でお取り寄せ出来るお店
豆の鮮度も良く、コーヒーを淹れたとき、「豆が膨らむ」という感じがよく分かります(コーヒーを淹れた時の膨らみ方で端的に差が出ます)。そして、香りが抜群!!
ここのコーヒーを淹れていると幸せな気持ちになります。家族全員大ファン!!
いま思えば
コーヒーを淹れる
気分的な余裕が出て来たんだなぁ•・・
と思いますね。いやぁ、それにしても、コーヒー淹れるときの香り、時間、とっても癒されるんですよねぇ〜。
あっ、でもいまは、甘いものを食べる時にはブラックで、コーヒーだけを飲むときは、一口(と思いながら、二口、三口)ブラックで味を楽しんだ後、温めたミルクと砂糖を加えてカフェ・オ・レで楽しんでいます。
良いコーヒーで淹れるカフェ・オ・レは、香りも味も格別です!!
コーヒーは健康効果もあるようだし、いいことづくめですね!!
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以下の記事は、全ての内視鏡医の先生、逆流性食道炎の経験者の方にお読み頂きたいとの思いで書いたものです。是非、ご一読ください!!
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました!!