睡眠中は、基礎代謝だけの体温の発生になる。
主要臓器だけの活動によって発生している体温。
パソコンに向かっているデスクワークなどは、基礎代謝だけに近い体温発生になっている。
体を動かして何らかの活動をしている人は、熱が発生して体の体温は充分高くなっている。
このような状態で、エアコン(冷房)をかけた部屋での人の体感温度はかなり差が出てくる。
レストランで働いている人は、その部屋が暑く感じる(長時間いるため慣れる、動いているため)
レストランのお客さんは、待っている時は、寒く感じる。
食事をはじめると、暑く感じる。
手足などの末梢の体温は環境の温度に左右されやすい。
低温の部屋での場合手足などの血行が阻害される。
こんな時、上に一枚はおる上着を持ち歩くと良いのでは、ないでしょうか。