電池が 切れるまで | シル シル シルク  ~シルクののんびりブログ~


        「命」 小学4年生

命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない
何年も何年も
月日がたってやっと
神様から与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも
「命なんかいらない。」
と言って
命をむだにする人もいる
まだたくさんの命がつかえるのに
そんな人を見ると悲しくなる
命は休むことなく働いているのに
だから 私は命が疲れたと言うまで
せいいっぱい生きよう






「親の思い」

五体満足の子供をもつと
子供のいない人をうらやむことがある

切って縫って体に傷をもつ子供をもつと
元気で普通の子供をうらやましく思う

一生ハンディの残る子供をもつと
一時の治療ですむ子供をうらやましく思う

余命宣告されたり子供が死んでしまった親は
ハンディが残ってでも生きている子供をもつ親をうらやましく思う

子供ができない親は
産める親をうらやましく思う

腹の底から大笑いしているそんな時もよいけれど
私は、いつも微笑んでいられる一日一日
瞬間瞬間を大切にしたい







人間って?

活きるって?


笑う  

泣く

怒る

なんでもいい

今 出来ること

精一杯

後悔なく

輝かせたい

2度と来ることのない時間だから…




ペタしてね