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冷えとりは、上半身と下半身の温度差をなくすことがポイント。
夏は、上半身を冷やす事=頭寒(ずかん)をすることが大切です。
【外出する時は どうしたらよいか?】
暑い日の外出、大変です。
が、しっかり頭寒をすれば、夏でも靴下の重ね履きすることができます。
靴下を重ねていると、夏の疲れ方が全然違います。
少しでも、オシャレに、違和感なく、頭寒したいですね。
日本手ぬぐいを活用した方法がお勧め。
【日本手ぬぐいを活用した 頭寒の方法】
日本手ぬぐいを広げて、保冷剤を離して置き
(↑保冷剤を離すのがポイント!)、横長に包んでいきます。
これを左右の首の★側面★に当たるように首に巻きます。
前をゴムや、クリップで留めます。
簡単でしょ!
首すじの日焼け防止にもなります。
保冷剤をガーゼハンカチに包んで、手に持ったり、顔に当てても気持ちが良いです。
かおり鍼灸院の患者さんは、来院する際、このように、冷やしてくる方が多いです。
さすが!(^^)!
その日のファッションに合わせて、素敵な日本手ぬぐいで。
暑い夏を乗り切りましょう♡
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