スペイン大使館公演に向けて着々と | 世界を旅する元証券マンダンサー 永田健

世界を旅する元証券マンダンサー 永田健

大手証券→米国MBA留学中退→スペインへ渡る
フラメンコ協会新人公演史上初の満票受賞
770人が着物で全国名所で踊る業界最大の映像制作。現在アジア版映像撮影中
舞台「本能寺の変」を東京,岐阜とスペイン4都市で公演
https://www.kennagata.com/

6月のスペイン大使館公演に向けた全体リハーサル2回目。前回はバリに行く前日でしたが、皆忙しくてようやく会えました。



台湾Tシャツが目立ってますが、テーマは古事記(ヤマトタケル)です

前回課題がいっぱい見つかり、大幅修正してからの打ち合わせ。
自分で企画しておいて正直これはヤバいかも💦と思いましたが、今日ひと通り音楽と踊りの構成が決まり、一安心。

テーマの一つが神楽×フラメンコ。
「大和は国のまほろば…」という有名な句があります。
東の遠征から故郷に戻る途中で力尽きたタケルが大和の美しさを想って詠んだ詩です。

この詩の謡いとカンテ(神楽とフラメンコの歌)掛け合いが素晴らしい。
すでに何度もコラボしている石山社中の石山太夫と須田隆久の阿吽の呼吸。

皆さんの知恵とアイデアを拝借しながら一つずつ創り上げています。

決まってないのは僕の踊りだけ(どこまで回復して踊れるのかまだわからない)
でも、先日急きょ椅子で踊った踊りは、「タケルの踊り」として最後に付け加えます。
怪我の功名というが、これはこの舞台のために生まれた踊りとしか思えない。





素晴らしい作品になること間違いなし!
スペイン大使館公演からさらに磨きをかけて11月10日(日)の夕方には西日暮里アルハンブラ(スペインレストラン)で一般お披露目します。

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https://lin.ee/d1xdKsI