法廷って、・・・あまり縁がないところですよね。
まあ、間違っても刑事裁判で被告人席には座りたくはないものですが。
昨夜は、社労士会中予支部勉強会がありまして、弁護士さんに法廷でのやりとりについてお話していただきました。
民事裁判、刑事裁判、労働審判に裁判員裁判。
なにか、裁判というとドラマで見るとおり、弁護士や検事が証人に質問をしているシーンが頭にこびりついていますが。
本当のところは・・・・あんなに証人の周りを歩き回ったりすることは無いそうです。
そもそも、刑事裁判でも、被告人が初めっから罪を認めていることが多く、淡々と進んでいくらしい。
面白いのは、民事裁判で、一方が出廷していれば、他方は電話とFAXで参加できるというところ。
一度だけドラマでも見たことがあるのだけど、ようは、被告と原告が遠隔にいて、裁判所にどちらかは出廷するのに困難を伴うからということです。
実際の裁判って、・・・・結構地味なんですね!
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