今日は、お店の名前の由来について、ちょっと書き込んでみようかと思いますニコニコ

最近、お客様や知り合いから「店の名前の由来」をよく聞かれます。もうちょっというと、「なんで?=もうちょっと分かり易い名前にしたらええのに…」という聞かれ方です(笑)

 

確かに…皆様、仰る通りでございますてへぺろ

 

「健康ステーションNARA」と聞いて、「パーソナルトレーニングジム」とピンとくる人は少なく、なんか怪しい施設なのかと、変な勘繰りと疑惑の目で見られるケースがほとんどです。本来であれば、この年齢で人生をかけて独立して、このお店を本気で成功させるなら、分かり易くええ名前にすべきなのかも知れませんが、そんな疑惑の目線も想定内として、敢えて知らない方に響きにくい名前にした訳があるのです。(えっと、多分この先を読んでも「あぁそうか」とはならないですので、悪しからず…(笑))

 

この理由は大きく二つです。

①奈良県の健康発信基地として在りたいから

②名前はそんなに重要ではないから

 

①については、実はパーソナルトレーニングジムだけやりたくて、独立した訳ではないというのが大きな理由です。今は、それこそ世間のニーズに合わせて、サービス内容こそ分かり易くしたいと思い、パーソナルトレーニングジム主体で運営していますが、そもそも「フィットネス」で「健康」を広めて、奈良県の皆様を健康にすること、奈良県の健康寿命を日本一にすべく活動することが大目標なのです。偉そうに大きな事言ってますが、例えば「FitnessBodyStudio」「BfitGYM」「BodymakestudioB」など、如何にもジムらしいの名前では、やりたいことの可能性が頭打ちするかなと考えた末の命名となります。※例えも下手ですが、なんかそんなイメージ(笑)。

②は、語弊がないようにしたいのですが、大事なファーストキャッチを犠牲にしながらも、最終的にお客様は「お店の名前にお金を払う訳ではない」という、当たり前の事を前提にしているからです。それが故に、営業にはそのファーストキャッチを犠牲にしても大丈夫、影響しないと確信しています。(実際にそうだと、日を追うごとに…感じますね)えっと語弊がないように…とは、お客様が興味がない、忘れっぽい…という事ではなく、カッコええ名前のサービスの悪いジムか、カッコ悪い名前のサービスの良いジムか、どちらが選び、お客様にはどちらが大事なのか?というそれだけの話です。もっと言えば、カッコええ名前のサービスの良いジム、カッコ悪い名前のサービスの良いジム、最初のとっつきを除けば、きっと名前で判断ではなく、他のファクターで判断されることと思います(家が近いとか、料金とか、設備とか)。

 

要するに②を以って、①がしたかったという話でしたニヤリ

内々の事情…いや、ただの私の身勝手な話でしたが、お店の思いはそこにあり、その為に日々お客様と大事な時間を共有、共感しながらフィットネスを楽しんでおります。

 

なのでお店の名前は変わりません、多分、恐らく、きっと…ニヤリ

ただし、今後の参考の為、私のネーミングセンスが壊滅的に低いので、皆様からの良い名前があれば、是非是非教えてください。

 

今日もくだらない話ですいません…

ではまたパー