街中から金閣寺方面に出て、仁和寺を越え、、

さらに西に車で15分も走れば、そこは、北山杉の生息地です。


北山杉は、京を代表する樹、京都特有の杉で、

通常の杉に比べ節が無く、真っ直ぐに伸び、

それはそれは綺麗な杉です。


色も白く、香りも良い。


それを時の天皇が気に入り、宮殿に使ったのが始りと言われ、

京間には欠かせない柱として重宝されて来ました。


その美しい北山杉、今では高価な上に、

その美しい杉を使える職人さんも減り、厳しい状況にあるとか。。。


友人とこの杉を使って何か出来ないものかと、

よくこの北山杉の地を訪れ、工房を訪ねたりしています。


冬の北山杉、天まで真っ直ぐ伸びるその姿は

惚れ惚れします。



京都烏丸御池・東京東銀座 足つぼ 健康工房



この大きさになるまで7,80年、この樹を伐採し、また育てるのに7,80年。

今日お会いした工房の方が林業の大変さを語ってくれました。はにわ



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