また、運動不足なうえに長時間座って生活している人は、運動不足だけれども一日の座っている時間が短い人と比べて、3年以内に死亡するリスクが30パーセントほど上がることもわかったそうだ。
教授によると、「健康のためには、エクササイズすることも大切ですが、長時間座り続けないように意識することも重要です。日常では様々な場面で座ることがあり、座っていなければ仕事にならないなんて場合もあるかもしれません。しかし、例えば電車内など、必ずしも座る必要のないときはできるだけ立つようにすると良いでしょう」とのこと。】
現代はパソコンやテレビ、ゲームなどの普及に伴い、仕事場以外でも長時間座り続ける場面が増えているという。そのため今回の研究結果は、「座る」という動作がもたらす健康への悪影響を警告するものとして非常に重要であるとのこと。
自分自身の一日の行動を改めて思い浮かべてみると、意外にも座っている時間が長いことに驚く方もいるかもしれない。特に仕事上、座る機会が多いという方はこの研究結果を少し意識してみてはいかがだろうか。
参照元:Mail Online (英文)
Photo:RocketNews24.
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