5月21日朝の金環日食。、リング日食に見える限界の地を確かめる世界初のプロジェクトが日本で行われることになり、天文研究者らでつくる「金環日食限界線研究会」(代表・井上毅明石市立天文科学館主任学芸員)が、全国の子供たちに金環日食の観測を呼びかけておられます。3月18日、京都市で開かれた日本天文学会の記者会見で発表されました。


満月月が晴れ太陽の中にすっぽりと入ってリングを作る金環日食になるのは、計算上は福島県南相馬市から熊本県天草市を結ぶラインから南とされているそうです。しかし、人の目の認識力でリングに見えるのがどの位置になるのかは研究例がないとの事。


プロジェクトでは、日食がどのように見えたか目全国から報告を募って「日食マップ」を作り金環日食限界線を決められるとの事です。観測時間が通学時間であるため、学校などの安全な場所で目を傷めないよう「日食めがねメガネ」を使う観察を呼びかけておられます。


京都市での金環日食は282年ぶりとなり、国立天文台によると午前7時半ちょうどから1分9秒間。計算上の限界線は鴨川の北大路橋付近で、京都大天文台長の柴田一成教授は「子どもたちに、鴨川沿いに立って見え方の違いを体験してほしい」と話していらっしゃいます。


プロジェクトの詳細は「みんなで日食マップをつくろう」ホームページビックリマーク


(新聞記事より抜粋)


2011年12月10日は皆既月食月食を肉眼で見ることが出来ました。2012月5月21日は早起きして、「日食めがねメガネ」をかけて金環日食を見たいですね。子供の時に使っていた下敷きではだめなようですよ。くれぐれもご注意を!!

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