エメラルド整形外科疼痛クリニックの益子竜弥による『アトピーについて:復習編』の続きです。

 

それでは、アトピー治療法の4原則の4つ目、「4.体質を改善する」についてです。

 

これには漢方薬を用います。

これからはしばらく漢方薬の話になります。

 

まず、これが一番大切だと思いますが、なぜ、漢方薬をおすすめするのでしょう?

 

もっとも大きな理由は、漢方薬はステロイドを使わなくても痒みを改善できる、ということです。

 

これは大切です。

ステロイドは基本的には西洋医学の薬の中でも最も避けるべき薬の1つと僕は思います。

(もちろん、状況によりますので、ステロイドの全てを否定している訳ではありません。)

 

ステロイドが良くない理由は、骨粗鬆症を惹起したり、免疫力を低下させたり、それこそ無数の副作用があるからです。

しかしながらアトピーの治療ではごく当たり前にステロイドが使われています。

 

その最大の理由はステロイドはアトピーを一時的に沈静し痒みを抑えることができるからです。

ですが、これはあくまで対症療法です。

 

アトピーは皮膚の下痢であり、毒物を頑張って体外に排出しようと努力している状態であるため、皮膚を一時的に改善させ、結果として溜まっている毒物を出さないようにするステロイドは、まさに臭い物に蓋をするようなものです。

 

対して漢方薬ですが、漢方薬に使われる生薬のうち、“柴胡”は痒みを抑制する作用があります。

また漢方薬の処方のなかには消風散や黄連解毒湯など痒みに効く漢方薬がたくさんあります。

そしてこれらは免疫力を低下させるような作用はありません!

 

ですから、漢方薬をおすすめするのです。

 

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