究極のリラックスと背骨力でプラーナを摂り込みエネルギーを高めて生きる!!
・ヨーガは2000年以上前から伝わる心と体の健康科学
・深いリラックスは体も心も癒す驚くべきエネルギーを持っている
・緊張は練習しなくても出来るがリラックスには練習が必要
ヨガは身体をとおして自分を知り心を整える方法
こんにちは!横浜プラーナヨーガ教室 、リラクゼーションコーチの内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
身体は使わなければ確実に衰えて動かなくなっていきます。
これは、体の法則です。
年齢に関係なく、時間の差こそあれ確実に訪れます。
とはいいつつも、別に日常生活に何の支障もなければ、自分が歩けなくなったり、寝たきりになるなどとは遠い将来のことと考え想像すらも出来ないと思います。
ところが、次のような感覚が体に現れてきたら要注意です。
・最近体力が衰えたと感じる
・疲れやすいなと感じる
・歩くスピードが遅くなってきた?
・階段を上るのが億劫になってきた
この時に、「私は歳だから」などと加齢を理由に諦めていたらもうアウトです。
自分で自分に対して諦めてしまう。
実はこのような方がほとんどで、そのようなことが寝たきりの高齢者が増加していることにつながっています。
実は体の感覚が変わってきたときにアクションを起こすか起こさないかが大きな分かれ目です。
筋肉の衰えの兆しがみえます。
筋肉は何もしなければ20代をピークに減少していきます。
80代になると20代の約半分にまで減少してしまうと言われています。
しかし、筋肉量が減少したとはいえ、すぐに筋力そのものが低下してしまうわけでもありません。
実際に40代になって筋肉量が20代の頃より20%も減ってしまっても、実際に握力、脚力、背筋力などはそれほど急に低下はしません。
筋力が急激に落ち始めるのは、50代後半から60代に入ってからです。
30代や40代のころは、まだ若いし筋肉もそれほど見た目にも衰えていないので過信しがちになりますが、そこがまさかの落とし穴になるからです。
40代の頃は筋力トレーニングの必要性を感じていないのですが、実は体はますます衰えていきます。
しかし、若いころと同じようなつもりでいると体に無理をさせてしまい、心身共に疲れやすくストレスがたまりやすくなります。
このようにして、
体が疲れやすくなる
↓
ますます運動しなくなる
↓
さらに筋肉が衰える
といった負のスパイラルに陥ってしまいます。
そして、その習慣が続き、気がついたら、足腰が衰えていた、ということになります。
筋肉には様々な役割がありますが、
・体を動かす
・姿勢をつくる
・エネルギーを生産する
・エネルギーを蓄える
・脳の働きに影響を与える
・ホルモンの分泌を促す
などがありますが、筋肉の衰えをそのまま放置していると、このような機能も衰えてきます。
その結果、体のみならず脳にまでも悪影響を及ぼします。
最近では、太ももの筋肉の衰えが、認知症にも影響があることがわかっています。
この世の中は、原因と結果の世界です。
・良い原因を作れば、良い結果が、
・悪い原因を作れば、悪い結果が、
・何もしなければ、何もしなかった結果が
現れてきます。
50代に入ったら体を動かす習慣をぜひとも作りましょう。
体力が急激に衰えてから習慣化するのは、心がよほど強くないと出来ることではありません。
運動不足は緩やかな自殺と同じ!
これは沖ヨガの沖正弘先生がおっしゃっていたことですが、日本は世界のなかでも運動不足国家としてランキングの上位に位置しています。
プラーナヨガのレッスンをとおして運動習慣の必要性を皆さんにお伝えしています。
人間は「動く物」です。
生きるための道具である体を、動かさなくてどうしますか
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