気づかぬ間に疲労が蓄積……。「隠れ疲労」がいちばん危ない
どんなに疲れても、ぐっすり眠れば翌日はすっきり回復! 
これは疲労のあるべき姿。でも、疲労をため込むと、こうは行きません。
疲れが居座って、ちょっと休んだくらいでは回復が追いつかず……。


あなたもそんな長期疲労を抱えていませんか? へとへとに疲れているのに
自らにムチ打って頑張る根性の人も多いけれど、なかには疲労に鈍感な人も
けっこういるとか。


「健康ラボ」

ストレスなどで疲れているはずなのに、

それを自覚していない人は意外に多い


動物は疲れたら必ず休みますが、前頭葉が発達した人間はやる気とかやりがいとか、達成感とか、そういった感情に疲労感が

マスクされてしまいがち。


実は、この“疲労感なき疲労”タイプが

いちばん危ない。


健康を損なうことになったり、最悪の場合、過労死に至ったりすることもある

のです」と梶本先生。


徹夜明けでも「私、全然平気!」と涼しい顔をしている人は、疲労感はなくても
体は確実に疲労しています。つまり、疲労感と疲労とは別物ということ
さて、あなたは疲れに鈍感になっていませんか? 


体で最も疲れるのは、脳の自律神経。例えば運動するときは、単に筋肉を動かす

だけでなく、呼吸が速くなったり、体温が上がったりしますね。この呼吸や脈拍、

体温などをコントロールしているのが自律神経ですから、運動をすると

筋肉だけでなく、脳も疲れるわけです。もちろん、デスクワークでも同様です」と

梶本先生。


「適度な疲労なら、夜の睡眠にもプラスになるし、ひと晩眠れば体調も回復します。

ところが、疲れがひどくなると、フラついたり、めまいがしたり、血の気が

引いたりするのは、まさに自律神経がくたびれている証拠。疲れた状態は、

体のいろいろな所に症状が現れる“自律神経失調症”と同じ状態なのです。


だから健康によかれと思ってやるジョギングやフィットネスも、仕事熱心な

あまりのハードワークも、やりすぎは禁物! 


睡眠 睡眠に勝る処方箋はナシ!!しっかり眠って疲れを癒す!
疲労の特効薬は、やはり睡眠。


しっかり眠ったのに疲れが残っている、休日はいつもより2時間以上寝ている……

という人は、疲労がたまって“危険レベル”にまで達している可能性が大


放っておくと、健康を損ねたり、うつ状態(スランプ)になったりする危険性も

あります。また疲労が蓄積すると、運動不足や過食などから太りやすくなる人も

少なくありません」と、自治医科大学精神科講師の西多昌規先生は指摘します。


夜は光をセーブし、朝はたっぷり浴びることが重要。朝、太陽光を浴びると

目覚めが良くなるだけでなく、夜のメラトニン分泌も促進されます。日中は

しっかり覚醒して活動度が上がり、夜は質のいい睡眠を確保できる。

光を制すれば一挙両得です」 


また、疲れているのに眠れないという人も多いはず。「現代は肉体的疲労より、

むしろ精神的な疲労や“気疲れ”の人が多い。こういう人は交感神経が高ぶって

いるので、リラックスが必要」と西多先生。


入浴 シャワーよりお風呂! 心身の疲れをほぐして…。
疲れた体を芯からほぐしてくれるのが、お風呂。「最近はシャワーだけですます

人も多いようですが、やはりお湯にしっかりつかると、血流が良くなり、心身の

緊張も緩みます。寝る前に体を温めると、良質の睡眠にもつながります」と

西多先生。


「健康ラボ」

「うつ状態(スランプ)」あり!

心の疲れを癒して…。


こんな言葉がつい口をついて出てくる

ようになったら、体の疲労はもちろん、

心の疲労もかなりたまっているといえそう。


「今の時代、職場でもだるい、重い、

疲れた……。心の疲労の背後に「過労や

睡眠不足、 社会でも管理が厳しく、

プレッシャーが強かったり、追い立てられたりして、精神的な疲れをためている人がとても多い」と西多先生。


そう、「疲れる……」は、心が発する

最初の悲鳴でもあるのです。「朝起きてもやる気が出ない、遅刻が多くなった、

休日は昼まで寝ている、外出したくない、趣味もあまり楽しめない……。

こんな人は心の疲れがたまりすぎている可能性が大です」と西多先生。


運動 散歩、ストレッチ…。 体と心の疲労が軽減!
だるいな~と思っていても、ちょっと体を動かしてみたら、だるさが取れて元気に

なったという経験はありませんか? ハードな運動は疲れを招くだけですが、

軽い運動は血行を良くし、疲労軽減に大いに貢献します。

予防や回復に効くのはもちろん、疲労度のバロメーターにもなります


「運動をすると、脳内のセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質の働きも

良くなり、頭もスッキリします。とはいえ、運動嫌いの人が無理してスポーツに

トライする必要はありません。歩いたり、軽いジョギングをしたり、ストレッチを

したりと、できることから始めましょう」と西多先生。


栄養ドリンクは依存はNG!!
疲れてきたらコーヒーや栄養ドリンクを飲んだり、焼き肉などのスタミナ食を

食べたり……。でも、こんなことをしても真の疲労回復にはならないと、

梶本先生は指摘します。


コーヒーや栄養ドリンクで疲労が取れたように感じるのは、カフェインの

覚醒作用によるもの。一時的に疲労感が和らいでいるだけで、疲労が本当に

回復しているわけではありません。スタミナ食も、カロリー過多の現代では、

胃腸に負担をかけ、内臓を疲れさせるだけです。


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