横浜・鎌倉 和食の薬膳料理教室「健康ごはん塾」

美味しくて身体によい 健康ごはんとおやつの日記


テーマ:

2014年秋から、ガールズ講座の中の

「ココロに効く栄養と食事」の回を担当させて頂き、

4年目に入ろうとしています。

 

ガールズ講座とは、

働きづらさに悩む若い女性が、

ご自身の本来持っている力を掘り起こせるように、
フォーラム南太田で゙実施している

全11日間の無料講座です。

 

9月20日に説明会が開かれますので、

もしご興味のある方は、是非ご参加下さい。

 

詳しくはこちらです。

↓↓

働きづらさに悩む「ガールズ」サポート

 

 

今日は、

私が「健康ごはん塾」を始めるまでの道のり

について、お話しさせて頂こうと思います。

(少し長くなりなすが、よろしければお付き合い下さい。)

 

子どもの頃から

食べることが大好きな食いしん坊でした。

 

小学生の頃は、母の持っている料理本を

引っ張り出してきて眺めては、

美味しそうだな~。

へぇ、こうやって作るんだ~。

と想像を膨らませていました。

 

そのうち、美味しそうで簡単そうなものを

自分で作ってみようと挑戦するようになり、

少しずつ料理の楽しさを覚えました。

 

そして、家族や友人に食べてもらって

美味しいと喜んでくれる顔を見て、

私自身が喜びを感じるようになりました。

 

将来は「食」に関する仕事に就きたいと思い、

食物栄養学全般を学びました。

充実した楽しい学生生活でした。

 

ところが、私は何を間違えたか

「食」とは何の関係もない

電機メーカーに就職。

 

入社してすぐに、

この仕事は自分がやりたいことじゃなかった!

やっぱり私は食に関する仕事がしたい!

と強く感じ、転職したいと両親に相談しました。

 

ですが、いつも

「自分のことは自分で決めなさい」

という父から珍しく

「3年間は我慢して働きなさい」と言われ、

仕方なく3年間働くことにしました。

 

それから17年間、その会社で働きました。

それ程、とても環境の良い素晴らしい会社でした。

会社員時代の全ての経験が、

その後の仕事にも役立っていて、

その会社の一員として

長く働かせて頂いた事に

心から感謝しています。

 

独身時代は会社員を続けながらも、

「食」に関する仕事への憧れは持ち続け、

フードコーディネーターの勉強をしたり、

水面下ではいろいろと

もがいていたような気がします。

 

その後、結婚し、

新しくスタートした慌ただしい生活の中で

「食」に関する仕事への意識は、

少しずつ薄れていきました。

 

このまま定年まで働くのかも・・・と

ぼんやり頭の中で考えていました。

 

それから出産、育児休暇を取得し、

娘が1歳2ヶ月の時に職場に復帰しました。

 

虚弱体質の娘は、最初の一年間は

保育園を休んでばかり、

常に薬を飲んでいるような状態でした。

 

当然ながら、

頻繁に会社を休むこともできないため、

日中は親に預け、夜は娘の看病をし、

休日は通院し・・・

そんな生活を続けるうちに、

私や主人も体調の優れない日が多くなってきました。

 

高熱で辛そうな娘の姿を見る度、

疲労感が抜けず、いつも風邪をひいているような日々に、

私は何のために働いているのだろう?

と考えることが何度もあり、

子育てと仕事を両立させることが

心身ともに辛くなってきていました。

 

このままではいけない。

この状況を何とか抜け出さなくては。

家族みんなが健康でいるためには、

どうしたらいいのだろう・・・。

と考えた結果、今までおざなりにしていた

日々の食事を根本から見直さなければならない

ということに気付きました。

 

栄養学を学び、料理も好きだったはずの私が

 

会社から疲れて帰宅し、

子どもや家族のために作る食事は

時間との競争で、本当にいい加減なものでした。

 

でも、その時の私には

全く余裕がありませんでした。

 

 

テレビや雑誌に出てくる、

超スーパーウーマンみたいに

仕事も育児も家事もバッチリ!

なんて程遠い生活でした。

 

その時に出逢ったのが「薬膳」です。

「薬膳」の存在を知った時、

目の前がパッと開けたような気がしました。

これを学んで自分のものにしようと思いました。

会社員を続けながら、

週末、薬膳の学校に通い学びました。

 

「薬膳」を学んで、

今まで検査数値にも出ず、画像にも出ず、

人にも上手く説明できなかった症状

(何となくいつも体調が悪い、疲れやすい、

風邪をひきやすく治りにくい、時々めまいがする、

眠りの質が悪い、頭痛が頻繁におこる・・・等)

がどういうことだったのかが判り、

どう対処すればよいのかを知ることができ、

自分自身の健康に対する不安な気持ちが

少しずつ晴れていきました。

 

そのうち、体調が良くなり、

娘も成長と共に身体が丈夫になり、

「薬膳」の考え方の素晴らしさを

多くの人に伝えたい!

これからの人生は「薬膳」を仕事にしたい!

と思うようになりました。

 

長年働いた会社を辞める決心が

なかなかつかずにいたのですが、

ある日、知人のお嬢さんが10代という若さで

突然病気で亡くなりました。

 

お葬式に参列した時、

こんなに若くして亡くなってしまって、

これからやりたいことがいっぱいあったんだろうな・・・

私だっていつ死ぬか分からないんだ。

人生は一度きりなんだ。

迷っている場合ではない。

これからの人生は好きなことをして生きていきたい。

という思いが込み上げてきて、

その日に退職を決めました。

 

その後、とても幸運なことに、

私は自分が学んだ薬膳の学校で

スタッフ兼講師見習いとして

働かせて頂くことになりました。

 

やっとやっと、念願叶って

就くことができた「食」の仕事。

何もかもが楽しく、ただただ一生懸命、

毎日ガムシャラに働きました。

本当にたくさんのことを経験させて頂きました。

あの経験がなかったら、

今の私はなかったと思います。

心から感謝しています。

 

今になって振り返ると、

家族そっちのけで、仕事ばかりしていた私は、

娘の成長を見守るという

大事な母親の役目をしていなかったように思います。

実は、その期間の記憶があまりないのです。

 

ハッと我に返った時、

娘はもう小学校中学年になっていました。

 

こんなに可愛くて、母親を必要としている時期に、

私は自分のことばかりだった。

これからは、もっと子どもに目を向けなくては。

そうしないとこの子が大きくなった時にきっと後悔する。

3年半勤めた薬膳の学校を、

あんなに憧れだった「食」の仕事を、

私は辞めさせて頂くことになりました。

 

何の予定も計画もないまま仕事を辞めましたので、

しばらくは放心状態でした。

これからの人生をどうするか?

私はどうしたいのか?何をやりたいのか?

あれこれ模索しているうちに、

職業訓練校で「介護食」を勉強できるコース

があることを知り、

「薬膳」と「介護食」で

将来何かできるかもしれないという期待で、

半年間通うことにしました。

 

「介護」の世界を知らなかった私にとって、

全てが新鮮で、毎日が学びでした。

ですが、介護の現状を知るにつれ、

 

自分の足で歩いて

好きな時に行きたい所に行きたい、

自分の口から

好きなものを美味しいと味わって食べたい、

 

介護の期間をなるべく短くすることが、

その人にとっても

家族にとっても

幸せなことなのかもしれない

と思うようになりました。

 

そのためには予防の考え、

日々の養生、食事が大切なのだ

私は「介護」ではなく、

「予防」の分野にまわりたい。

予防の手段として

「薬膳」を多くの人に伝えたい

と再認識したのです。

 

職業訓練校の卒業も間近になった頃、

男女共同参画センターで

女性起業家たまご塾という

これから起業したい女性のための起業塾

があることを知り、応募しました。

 

いつか自分で薬膳料理教室が開けたらいいな・・・

という軽い気持ちでした。

 

たまご塾では、

起業に関する様々なことを学びました。

また、たまご塾を通して

たくさんの繋がりができました。

 

同期とは卒業後も交流があり、

お互いの近況報告をしたり、

時には悩み事を相談したり、

良いアイデアやアドバイスをもらったり、

と、本当に貴重な存在であり、

今でもお互いに応援し合える仲間です。

 

そして、半年間のたまご塾に通う間に、

「いつかできたらいいな・・・」

が、いつの間にか

「私も頑張ってみよう!」

という気持ちに変化しました。

 

卒業後、すぐにホームページを作って

起業届を出しました。

これは、もう単なる勢いでした。笑

 

こうして「健康ごはん塾」が誕生しました。

 

いろいろな方のお力をお借りして、

それからはもう、あっという間の三年半でした。

まだまだ未熟な私ですが、

日々誠実に、その時にできることを精一杯する。

そんな想いで続けてきました。

 

小さな和食の薬膳料理教室「健康ごはん塾」を

見つけて下さったみなさま、

本当にありがとうございます。

 

素敵な生徒さん、素晴らしい仲間、

見守ってくれる家族に

心から感謝の気持ちでいっぱいです。

 

「健康ごはん塾」でお伝えしている

和食の薬膳料理を喜んで下さる方の

笑顔を見ることが私の喜びであり、

仕事を続ける原動力になっています。

 

一生の仕事として、

細く長く「健康ごはん塾」を続けていくために、

私自身がずっと健康でいられるよう、

日々精進致します!

 

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

 

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