12月13日、岸田総理会見の一部です。

(中略) 最後にこのような発言がありました。

 

以上、申し上げた先送りできない課題への取組は、政治の安定があればこそ進展してきました。国民の信頼なくして政治の安定はありません。現在のこの状況、政治の安定なくして政策の推進もないということを改めて強く感じています。現在の政治資金をめぐる様々な課題に、事態の推移を踏まえつつ、正面から取り組んでまいります。
 国民の信頼回復のために火の玉となって自民党の先頭に立ち、取り組んでまいります。国民の皆様の御理解をお願い申し上げます。
 冒頭発言は以上です。

 

ここで言いたいのは、

まず、国民の信頼はもうありません。

支持率が物語っています。

 

火の玉発言も火だるま状態です。

 

ここで発言するならば、派閥の解体でしょう。

自ら、岸田派閥を解体すると発言すべきでしょう。

 

そして、パーティー自粛ではなく、パーティー廃止。

 

パーティーをやらなくても、議員は十分活動できます。

 

政党交付金や議員には毎月100万円の通信費や

新幹線パスなどの手厚い保護があります。

 

工夫すれば、十分やっていけるはずです。

 

手厚い優遇を受けているから、中々抜けきらないのです。

ある種議員も甘えています。

 

1月の通常国会では、

このようなことを発言すべきです。

 

これが、日本のリーダーとして取るべき道です。