いつもPにとって興味深い考察をしてくれるセガオさんの記事のリブログです。
簡単な概要は、大人のお手当を相談するタイミングは、顔合わせ前か中か後かという考察です。


これ、Pによって、大きく分かれるなーと思い、かつ、この戦略によって仲良くなれるPJさんの質が大きく変わるフィルタリング条件になるのではないか?と思い、僕も少し深掘ってみたいと思います。

僕はもともと、交渉は顔合せ前派でした。
メッセージ段階で、「顔合せ1、大人3」と提示し、可能なら写真ももらい、外見に対して自分のコスト納得感があれば会うというスタイルでした。
結果、75%の確率で大人交渉成立でした。
ただ、このやり方だと、どうしても割り切ったやり取りになるので、性格や雰囲気などは会うまで分からす、定期さん探しには効率が悪かったです。

今のラウンドは、交渉は顔合せ時派です。
事前の交渉は、顔合せ0.5のみ交渉。大人の交渉はしません。
ただし、それ以外の前提として、以下の検索条件、交渉・擦り合わせしてます。

(検索条件)写真完全なし、細身・やや細身 
(事前擦り合わせ内容)
・大人に進む前提か確認
・2回目か3回目の早めの大人希望を伝える
・一度大人後は、食事のみでもアリを伝える
(その他)
・メッセージやりとりは、かなり長文のウザめのを毎回送る

この結果は、サンプル数少ないですが、
大人3…3人
大人7…1人
大人それ以上…1人
でした。
スタイル、顔は全員平均以上または超美人です。
実際に大人会したのは3のうち2人のみです。
大人した2人は、性格よくて、うち1人は定期に昇格しました。


この経緯からの仮説としては、

満足できる内容で定期PJさんを獲得するためには、大人交渉に入る前の「あたため」が重要なのでは?

です。

あたためとは? 
金額の話だけを交渉してすり合わせると、ビジネスライクになりがちなので、なぜその金額なのか、とか、金額以外に何を重視してるか、などを金額交渉の前段階で、先にやり取りしておくことです。

そして、このやりとりをする時は、1回のメッセージ量を意識して長文にします。
チャットで、この文字数きたら、ちょっとうざいな、くらいの長文。

そうすると、

ウザいというPJさんと
丁寧な説明くれて安心というPJさん

に分かれます。

うざがるPJさんからは返事が来ないので、自然にスクリーニングされます。
言うまでもなく、後者が狙いたい層ですね。


PJさんにとっては、同じ大人3提示された場合でも、割切り関係の3なのか、色々やりとりした上で提示された3なのかで、態度が変わってくるのではないですかね。

または、割切りPJさんの希望額ゾーンは2-3。なので、3ならラッキーという感じ。

定期希望PJさんの希望額ゾーンは3-4。
その上で、安心メッセージに納得して3でOKしてくれてるPJさんなので、質が高めで性格も良好になりがち。

そんな仮説です。

金額だけでなく、その金額でお願いしたいという結論に至った自分の気持ちを相手に説明するということが、有効なのでは。
ある意味、ヒトとヒトのコミュニケーションとして当たり前のことを、僕は最初軽視してたのかなと思います。