んにちは!

 

 

元・肥満少年けんけん です。

 

 

今日の記事のテーマは

「柔軟性」についてです。

 

 

この記事を読んでくれている

画面の前の「あなた」に

質問です。

 

 

自分の柔軟性に

自信はありますか?

 

 

 

 

おそらく大半の方は

自信はないはずです。

 

 

それが普通ですからね。

 

 

実際、20歳を過ぎると

柔軟性というものは、どんどん

衰えていきます。

 

 

「柔軟性が高い人は、怪我を

しにくい」という話は聞いたことが

あると思います。

 

 

逆を言えば、柔軟性のない人は

怪我をしやすいです。

 

 

どうしても間接等の可動域が

狭まってしまいますからね。

 

 

柔軟性が高い人って

どのような人でしょうか。

 

 

スポーツで柔軟性の高い方が

多いのは、器械体操・バレエなどが

思い浮かぶと思います。

 

 

 

 

内村航平さんや・白井健三さんが良い

例ですよね。器械体操をやっている人に

太っている人っていないですよね。

 

 

それは柔軟性に秘密がある

からなんです。

 

 

あの人たちは本当に柔軟性が

優れています。

 

 

ですが、器械体操・バレエ以外にも

柔軟性が高い人しかいないスポーツを

ご存知でしょうか?

 

 

最近、ニュースでも度々

取り上げられている

「相撲」です。

 

 

 

 

相撲取は見た目は太っている人に

見えますが、皮下脂肪の中は

筋肉の鎧ですからね。

 

 

あの人たちは、「相撲」で勝つために

食事をたくさん食べて、カラダを

大きくしています。

 

 

なので、相撲をやめれば、基礎代謝は

もともと高いので痩せていきます。

渦中の貴乃花親方が良い例です。

 

 

あの人たちが、柔軟性に優れている

ということは知っていたでしょうか?

 

 

特に「股関節」は本当に

力士全員やわらかいです。

 

 

 

 

その股関節の柔軟性がダイエットに

大きな影響を与えるということを

知っていただきたいです。

 

 

今回の記事を読むことによって

股関節の柔軟性を高める方法を

知ることができます。

 

 

股関節を柔らかくすることによって

カラダはどんどん痩せやすく

なっていきます。

 

 

 

 

食事制限をしながらのダイエットは

どうしてもつらいですよね。

 

 

私自身も我慢して、肌荒れを起こしたり、

ストレスから過食気味になってしまって

リバウンドしたことがあります。

 

 

この記事を読んでくれている

「あなた」にはそうなって

欲しくないです。

 

 

自分のカラダをやせやすいカラダに

してあげれば、我慢せずとも

ダイエットは成功できます!

 

 

しかしながらこれを知らないと

痩せやすいカラダを手に入れる

ことはできません。

 

 

ずっと同じ体型のままです。

ずっと今のだらしない体型の

ままでいいんですか?

 

 

 

 

去年買った服が入らなくなってる・・

 

 

一人だけ、息切れを起こしている・・

 

 

お腹の贅肉がズボンに乗っている・・

 

 

そんなままの状態はですよね。

理想の体型を手に入れれば、

ものすごく自分の自信に繋がります!

 

 

これは知っているか知らないかの

違いなので、是非とも覚えておいて

もらいたいです。

 

 

痩せやすいカラダを手に入れる

ためにするべきこと

 

 

それとは、

股関節を柔らかくすることです!

 

 

 

 

股関節にはリンパが集中しており、

このリンパがしっかりと流れるのか

それとも詰まるのかでかなり違ってきます。

 

 

人は老廃物がたまってしまうことで、

むくんでしまったり脂肪燃焼が

しっかりと出来ないなど

悪循環が起きてしまいます。

 

 

リンパは刺激してあげないと

すぐに詰まってしまうほど

それだけ流れがゆっくりとしています。

 

 

これを機に、股関節の柔軟性を

高め、主に下半身の脂肪を

燃やしやすいカラダにしましょう。

 

 

~股関節のストレッチ~

 

 

 

 

1.左足を前に、右の膝は床につき、

両手は右膝に置きましょう。左足の

かかとは膝よりも前に出るようにします。

 

 

2.ゆっくり息を吐きながら、

左の膝を深く曲げましょう。

 

 

この時、左膝が開き過ぎないように、

両太もも内側(内転筋)を尾てい骨の

ラインに引き寄せるようなイメージです。

 

 

下半身を安定させ、息をゆっくり吸って、

吐いてを5回を目安に行います。

(これを5呼吸といいます)

 

 

3.さらに両手を腰に置き、胸を開き

呼吸を深め、5呼吸します。

反対側も同様に。

 

 

それでは今すぐこのように

あぐらをかいてみましょう!

 

 

 

 

あぐらをかけば、自然と

股関節に意識が

集中しますよね。

 

 

できるだけ脚は体に

引き寄せてください。

 

 

この状態で、ひざの横が

床に着くぐらい股関節の柔軟性が高まれば

痩せやすい下半身になってる証拠です!

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

 

また、次回の記事でお会いしましょう!

それでは!