ライブ決定です♪
シングル曲
Domani Oggiの頃の
楽曲を中心にお届けします!
崎谷健次郎City Breeze2024
~ Domani 明日Oggi今日~
出演 崎谷健次郎(vo. Pf)
6/22(土)東京 六本木クラップス
7/15(月祝)京都 都雅都雅
7/28(日)名古屋 Live Doxy
ライブの詳しい情報はこちらを
ご覧下さい
お知らせ!
新たな洋楽カバー曲
It Might As Well Be Spring
〜春の如く〜
を
崎谷公式YouTubeチャンネルに
アップしました
ぜひお聴きください
今日は
有名ロックバンド音楽、
パクリの話題
について
60年代に
ロックミュージックが
定着しましたが
ビートルズもそうですが
ロックは基本
ブルースが元になっています
黒人のブルースを聞いて
ギターさえあれば簡単に
リフが弾けてアドリブ出来ると
夢中になった白人の若者たちが
ロックと言われる音楽を
作りました
それを踏まえて
この
「みのミュージック」さんの
YouTubeの内容です。
あの有名な
ロックの代名詞的なバンド
「レッド・ツェッペリン」の
ブルースやフォークの剽窃(パクリ)を
詳しく解説しています。
僕は数十年前に
ブルースのアルバムを聞いていて
ツェッペリンとまるまる
同じじゃないか?
と思ったことが
あったのですが
今回
あらためて
比較してみて
なるほどと思いました。・・。
(黒人音楽レーベル
チェスレコード伝記映画の中にも
レッド・ツェッペリンへの著作権の訴え
の話が出てきましたね)
色んなハラスメントと同じで
時代と共に著作権の考えにも
違いがあったのでしょうか?
(今では作者のクレジットに
曲の元にしたアーティストが
加えられています)
ここで
話はガラリと変わって
エマーソン、レイク&パーマーの話も
しておきます
彼らは
(主にキーボード担当の
キース・エマーソンは)
クラシックの曲を
独特な解釈でリメイクする事で
有名でした。
例えば
ムソルグスキー作曲の
展覧会の絵のリメイクなどが
ありましたが
他にも
彼らが演奏した
クラシック曲の中には
比較的
新しい時代のものもあって
アメリカの作曲家
コープランド作曲の
「庶民のファンファーレ」
という曲を
EL&Pが演奏する時に
キーボード担当の
キース・エマーソンが
コープランドに
直談判しに行き
むりくり
楽曲使用の
許可をもらったという
話もありました
結論として
コープランドは
その話に
乗り気でなかったと言います
クラシックがロックに
改作されてしまう
わけですからね
(こちらが
コープランド作曲の
オリジナルバージョン
「庶民のファンファーレ」
そもそもアメリカの様々な
イベントなどで
よく使われる曲です)
(EL&Pバージョンの
「庶民のファンファーレ」です)
EL&Pのクラシック曲
使用もまた
レッドツェッペリンの
ブルース流用に近い
ニュアンスがあったと
いわれています。
だからといって
レッド・ツェッペリンやEL&Pの
素晴らしさ、才能やに
疑う余地はありません
とはいえ・・
そんな方たちでさえ
メジャーな俺たちが
知られていない曲を
かっこよくしたんだから
いいじゃん
別物だよ
では
すまない時代になった
ということでしょう・・
時代が変わったことで
本当のオリジナル著作者が
守られることは
よいことだと思います。
そういう意味では
良い時代になったと
言えます。
どんなときも笑顔で
うまくいくさ
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ACMAILER4.0.6 (impression-inc.biz)
2月24日に行われた
東京六本木CLAPSでの
ライブダイジェスト
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