群馬県安中市
 
安中市は7月から、高齢者の自立生活を支えるため、電力使用データのAI分析で要介護状態にあるリスクを検知する高齢者向けサービスを導入しました。
 
①電力メーターで30分ごとの電力使用量を計る
②電力使用量から得られる行動パターンをAI分析
③リスクの高い人には、市が訪問して状態を確認
 
フレイルリスクを検知するサービスの対象者は65歳以上の一人暮らしで、要介護を受けていない人。かつ、自宅に電力使用量を計測するスマートメーターが設置されていることが条件となっています。
 
本人負担は一切なし。無料。
 
これからは人工知能(AI)をどう施策に活かすかが重要な課題となります。松戸市も様々な『フレイル予防事業』を取り組んでいますが、
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電力使用量からフレイル予測をし、未然防止を行うこと、これから大変重要な施策になります。松戸市にも提案したいと思います。
 

 

 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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